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MIZUSHIMA EGG MARCHE(2026年3月14日開催)〜 運営ボランティアとともに作り上げた一日/倉敷市

倉敷とことこ

MIZUSHIMA EGG MARCHE(2026年3月14日開催)〜 運営ボランティアとともに作り上げた一日

2026年3月14日(土)、水島愛あいサロン芝生広場を会場に、有限会社阪本鶏卵(以下、「阪本鶏卵」と記載)が主催する阪本鶏卵の卵や親鶏肉を使ったお店が集う「MIZUSHIMA EGG MARCHE」が開催されました。

開場から2時間以上も行列の途切れないマルシェを支えているのは、運営ボランティアです。

阪本鶏卵が主催するマルシェでは、普段から自社の卵を食べているお客さんをはじめ、SNSで呼びかけて集まった運営ボランティアがマルシェを支えています。

私たちが普段何気なく参加しているマルシェが、どのように運営されているのか。運営ボランティアの一日を追ってみました。

「MIZUSHIMA EGG MARCHE」とは

MIZUSHIMA EGG MARCHEは、阪本鶏卵が主催するおいしい卵を使った料理やスイーツ、ドリンクや雑貨が集まるマルシェです。

初回は2021年に自社養鶏場のある井原市美星町で「HOSHINOSATO EGG MARCHE」という名称で開催し、2023年からは自社工場のある水島でも同じ名称で開催を重ねてきました。

回を重ねるごとに、水島ならではの出店者も増えてきて、初回から数えて通算25回目の今回から名称を「MIZUSHIMA EGG MARCHE」(以下、「エッグマルシェ」と記載)に変更しています。

エッグマルシェの詳細は、以下の画像を確認してください。

当日のようす

過去に開催した水島のエッグマルシェはお天気に恵まれない回も多くありましたが、3月14日(土)は朝から晴天でした。

阪本鶏卵コーナーは開始10分ほど前から長蛇の列ができはじめて、正午過ぎまで途切れることなく行列が続きます。

過去最高の来場者数を記録した、大盛況のイベントとなりました。

オープン2時間前から集合!各出店者のお手伝いもする運営ボランティア

エッグマルシェを主催する阪本鶏卵も当日は大きなブースを出店するため、自分たちの販売準備も必要です。
そのため、美星町で開催していたHOSHINOSATO EGG MARCHEの頃から運営ボランティアを募っています。

この日も10名の運営ボランティアが、イベント開始2時間前の朝8時に集合して会場の設営をおこなっていました。

阪本鶏卵が募ったボランティアなので、設営に携わるのは自社ブースだけかと思いきや、そうではありません。

出店する31店舗すべてに声をかけて、必要があればテントの設営などのお手伝いを率先してこなす運営ボランティアたち。イベントが始まる前から出店者と運営ボランティアが仲睦まじくコミュニケーションしている姿に、イベントのあたたかい雰囲気が伝わってきます。

出店者の設営も手伝う

長蛇の列の先にも、ボランティアが大活躍

開始前から約2時間にわたって長蛇の列が途切れずに続いたエッグマルシェ。
その長蛇の列の先にも運営ボランティアがいました。

列の最後尾では、看板を持った運営ボランティアが列の整理を担当。
その傍では、たまごせんべいやつなあられキーマカレー味などの阪本鶏卵オリジナル商品の試食を配りながら、来場者と談笑する運営ボランティアの姿もいます。

販売ブースにも運営ボランティアが立つ

列の最後尾で看板を持つ運営ボランティアは「たくさんの人が来てくれてうれしい」と満面の笑み。
試食を配る運営ボランティアは自身も阪本鶏卵のファンで普段から同商品をよく食べているとのことで、「おいしい」と喜ぶ来場者におすすめの商品を伝えていました。

運営ボランティアは来場者と同じ阪本鶏卵のお客さんだからこそ、同じ視点に立っておすすめの商品を紹介し合えるのが醍醐味ですね。

運営ボランティアも全力で楽しむマルシェ

エッグマルシェでは、運営ボランティアをはじめスタッフも各出店をめぐっておいしいものを食べたり、卵やひよこをモチーフにした雑貨を手にとったりして、そうした時間を楽しんでいます。

過去のエッグマルシェで購入した卵モチーフのイヤリング

午後になり、来場者が芝生の上で購入した商品を食べながらのんびりと過ごし始めると、運営ボランティアたちも順次自分たちが気になっていたお店に顔を出しはじめます。

運営ボランティア同士だけでなく、阪本鶏卵をはじめとする出店者と運営ボランティアも久しぶりの再会を喜び合い近況報告をしている姿は、みんながフラットな立場でエッグマルシェならではのコミュニティが成立しているように見えました。

運営ボランティアをすると、阪本鶏卵オリジナルグッズがもらえる?!

マルシェ終了後も、出店者とボランティアが手分けして撤収作業をおこない、1時間もしないうちに水島愛あいサロン芝生広場が元どおりの姿になりました。

撤収後は、阪本鶏卵のスタッフと運営ボランティアが集い阪本鶏卵代表取締役の阪本晃好(さかもと あきよし)さんから感謝の言葉とともに運営ボランティアへお礼の品が配られます。

中身は阪本鶏卵の商品を中心とした、一人ひとりのことを考えて作られたオリジナルの詰め合わせ。参加数の多い運営ボランティアのベテランさんには、非売品のオリジナルTシャツなども贈られます。

どの詰め合わせも両手で抱えるほど大きく、どの運営ボランティアも受け取ると笑みがこぼれていました。

運営ボランティアへインタビュー

運営ボランティアとして参加したかたへ、話を聞きました。

──エッグマルシェの運営ボランティアをしようと思ったきっかけを教えてください

藤田さん:

もともと阪本鶏卵さんの卵が好きなので、ぜひお手伝いしたいと思って参加しました。社員さんもボランティアのみなさんも穏やかな雰囲気で、いつもここに来るのが楽しみです。

来場客とコミュニケーションをとる藤田さん

真木さん:

イベントボランティアに興味があったので、阪本鶏卵さんの公式Instagramで運営ボランティアの募集を見て今回初めて参加しました。
イベント運営スタッフはアルバイトとしての募集が多いですが、初参加でもボランティアという立場で参加できるのは魅力的です。

会場設営をする真木さん

──運営ボランティアの楽しみを教えてください

國年さん:

阪本鶏卵さんのエッグマルシェにはさまざまな人やお店が携わっているので、会場でいろいろなかたとお話しできるのがとても新鮮です。
靴下やアクセサリーも鶏や卵のデザインでコーディネートして、楽しんでいます。

来場客とコミュニケーションをとる國年さん

伊藤さん:

毎回ボランティアとして参加していると、ここでボランティア仲間や阪本鶏卵の社員さんと会えるのが楽しみです。職場でも家でもない大切なコミュニティの一つなので、エッグマルシェのたびに東京から通っているんですよ。

運営スタッフの名札の裏が、阪本鶏卵の生卵割引券になっているのもうれしいポイントです。阪本鶏卵のファンはもちろんのこと、今まで阪本鶏卵で買い物をしたことのなかった運営ボランティアも、これを機にファンになった人がいるようですよ。

片付け作業をする伊藤さん
運営スタッフの名札
名札の裏は生卵割引券になっている

主催者からひとこと

運営ボランティアに感謝を述べる阪本さん

イベント終了後、エッグマルシェを主催した阪本さんは「我が社の卵を食べてくださっているユーザーさんとともにイベントを運営できることは、非常にありがたいことです。エッグマルシェにとって、運営ボランティアさんはなくてはならない大事な存在なので、今後もともによいイベントを作っていきたいと思います」と語ります。

おわりに

ボランティアというと、課外活動として参加する学生や仕事が一段落して新たな趣味を見つけたいシニア層、看護や保育などの専門性のある人を対象としたものはよく目にしますが、30〜50代で普段仕事をしている人はなかなか見かけません。

今回運営ボランティアに参加した人たちからは「本当はボランティアに興味があったけれども、活動日時やスキルなどの面で参加できるボランティアが限られているため、阪本鶏卵のエッグマルシェのボランティアがとても楽しい」との声が複数ありました。

阪本鶏卵にとっては運営を手伝ってくれる仲間や自社のユーザーが増えるきっかけとなり、運営ボランティアにとっては自己実現につながる、双方にとって大きな収穫を得られる時間となっているようです。

今後も、エッグマルシェ開催時には随時運営ボランティアの募集があるので、気になるかたは阪本鶏卵のInstagramをチェックしてみてください。

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