「こんなに泣いてしまうとは」「大人にこそ響く作品」と絶賛!『ブルー きみは大丈夫』“空想の友達が欲しくなる”スペシャル映像
ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作、“子供にしか見えない存在”ブルーと少女の物語を描く『ブルー きみは大丈夫』が、6月14日(金)より公開される。このたび、本作がより楽しみになる“空想の友達”の魅力が詰まったスペシャル映像が解禁となった。
もふもふ“ブルー”と少女の秘密の物語
本作の主演は、「デッドプール」シリーズや、『フリー・ガイ』(21)をはじめ、キレキレのユーモア溢れるキャラで世界中を虜にしてきたライアン・レイノルズと、「ウォーキング・デッド」シリーズのジュディス役で注目を集めた天才子役ケイリー・フレミング。監督は、「クワイエット・プレイス」シリーズで今までにない新たなジャンルを切り開いたジョン・クラシンスキーが担当。スティーヴ・カレル、マット・デイモンやエミリー・ブラントをはじめ豪華な俳優陣が、声優として集結したことも話題を集めている。
日本に先駆けて5月17日に公開を迎えた全米で、首位デビューを飾った本作。観客の満足度を調査する米国のリサーチ会社「CinemaScore」では最高評価の【A】を獲得しており、国内でも一足早く本作を鑑賞した観客から「大人にこそ心温まり響く作品」「まさかこんなに泣いてしまうとは思わなかった」と絶賛の声があがるなど、早くも世界中を大きく温かな感動で包み込んでいる。
何でもアリ!な“空想の友達”が欲しくなる、スペシャル映像
公開された映像には、ケイリー・フレミング&ジョン・クラシンスキー監督が登場し、「自分のためだけの“友達”」「どこへでも行けて、何でもできる」「無制限!」と魅力的な言葉で解説。たくさんの個性豊かな“空想の友達”たちが登場し、壁の向こうに広がる可愛らしい星々が輝く宇宙など、観る者を子供のころに夢描いたイマジネーションの世界へ誘うようだ。果たして、彼らはケイリー演じるビーとブルーが繰り広げる大冒険をどのように彩るのか期待が高まる。
『ブルー きみは大丈夫』は6月14日(金)より公開