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働き方改革、賃金改善を 連合岩手釜石・遠野地域協 メーデー集会で訴え

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 連合岩手釜石・遠野地域協議会は1日、第93回釜石地区メーデー集会を釜石市大町の市民ホールTETTOで開いた。18組合から約70人が参加。新型コロナウイルス禍やウクライナ情勢などを念頭に「つながり」「団結」「多様性」「平和」などのために力を合わせるとの思いを共有した。

 感染予防のため、参加者を絞って規模を縮小。時間も短縮し、パレードの実施は見送った。集会であいさつに立った小島安友実行委員長(日本製鉄釜石労組)は「5月1日は労働者、労働組合の大切な記念日で、賃金の改善、働き方改革を要求する流れを継承していく」と強調。コロナ禍、カーボンニュートラルの実現、ウクライナ情勢など不透明さを増す社会情勢であっても、「感染対策をしっかりした上でいろいろな活動を継続していく。連携して行動していこう」と呼び掛けた。

参加者はメーデー宣言を大きな拍手で採択した


 社会を支え続ける仲間、働く仲間の奮闘をたたえ合い、一人ひとりが尊重され、多様性を認め合う社会を目指し、「輝く未来を、力を合わせてつくっていく」との決意を込めたメーデー宣言を採択。「ガンバロー」と三唱し、思いを一つにした。

地場産品などが当たる抽選会。和やかな雰囲気で行われた


 集会の最後は、お楽しみ抽選会。地場産品などを手にした参加者は表情を和らげていた。社会貢献活動「連合・愛のカンパ」への協力も呼び掛け。昨年度は国内外から9715万円余りの善意が寄せられ、NGO・NPO団体などの事業支援、自然災害による被災者に対する救援・支援に役立てられた。

 

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