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【東京・保谷】朝6:30オープンのパン屋「éna pain(えなぱん)」で30種類以上のパンを堪能する!

CAKE.TOKYO

パンの種類は30~40種類くらい

1万個以上のパンを食べ歩いた旅するパンマニア・片山智香子です。今回は、西武池袋線・保谷駅から徒歩8分の場所にある、飛騨高山の名店「トラン・ブルー」で修行経験があるシェフが2025年12月にオープンした「éna pain(えなぱん)」を訪れました。
なんと、朝は6時半からオープンして、甘いパンはもちろん、ハード系も安定の美味しさ、最近は季節のデニッシュなども始めたそう。
今回はその中でも、人気の高いパンやシェフがお気に入りのパン、新商品などをピックアップしてご紹介しますね。

CAKE.TOKYO編集部

駅から徒歩8分!朝早くからオープンしているのが嬉しい

店内のパンが垣間見える外観

西武池袋線の保谷駅の南口を出て右へ。、セブンイレブンを目印に左折し、道なりに歩くこと約8分。
右手に白いタイルにガラス張り、ウッディな外観が見えてきたら「éna pain(えなぱん)」に到着です。

名店の味を日常で堪能できる

パンの種類は30~40種類くらい

朝は6時半からオープン。パンの種類は30~40種類ほどが並びます。
訪れたのは9時頃でしたが、棚にはずらりとパンが並び、思わず、うわっ!と声がもれてしまったほどの充実ぶり。
飛騨高山の名店「トラン・ブルー」で修行を重ねたシェフが2025年12月に独立開業したお店です。

ブルーベリーデニッシュ

ブルーベリーデニッシュ  ¥280(税込)
断面

手のひらに収まる小ぶりなブルーベリーデニッシュ。土台となるのは、力強いザクザク食感のデニッシュ生地。その上にカスタードクリームと自家製ジャムが丁寧に重ねられています。
修行時代に培った細部までこだわる姿勢が、生地とフィリングを自然に一体化させる鍵。ひと口かじれば、自家製ブルーベリーのまろやかな甘酸っぱさが、カスタードのやわらかな甘みと溶け合います。
酸味が立ちすぎない絶妙なコントラストが、最後のひと口まで至福の余韻を届けてくれるひと品です。

いちごのデニッシュ

いちごのデニッシュ  ¥350(税込)
断面

器のように縁を立ち上げた、愛らしいフォルムのいちごのデニッシュ。土台のデニッシュ生地にはダマンドを敷き、さらにフランスの伝統菓子「カトルカール(Quatre-quarts)」日本でいうパウンドケーキを粉末状にして混ぜ込み、焼き上げているのだそう。
カスタードと生クリームの二層仕立てにキルシュのほのかな香りが、いちごの酸味をやさしく引き立てます。販売は4月頃までの期間限定。今後も旬のフルーツを使ったデニッシュを展開していきたいという、シェフおすすめの一品です。

パン・オ・ショコラ

パン・オ・ショコラ ¥300(税込)
断面

27層に折り重ねた生地で焼き上げたパン・オ・ショコラ。クロワッサンよりもやや薄くのばした生地は、ひと口目から軽やかな口あたりが広がります。
中にはフランス産チョコレートが3本。エアリーに重なる層と甘さを抑えたチョコがやさしくなじみ、全体をすっきりとまとめます。素朴な印象ながら、噛みしめるほどにバターのコクがじんわりと広がります。

バナーヌ

バナーヌ ¥300(税込)
断面

シェフのお気に入りだというバナーヌ。エアリーなクロワッサン生地に、しっとりとした口どけが重なります。中に合わせるのはチョコレートとバナナ。チョコレートのやわらかな甘みと、バナナの芳醇な甘みが重なり合い、どこか安心感のある味わいに仕上がっています。
甘さはしっかり感じられるのに、重たさはなく、後味はすっと軽やか。シェフお気に入りというのも頷ける、安心感のある味わいです。

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行先で培った技術を大切にしながらも、随所にシェフ自身の感性が光る「ena pain」のパン。軽やかさとバランスのよさを軸に、旬の素材や組み合わせで選ぶ楽しさも広がります。
朝6時半から開いているのも嬉しいポイント。日常にそっと寄り添いながら、小さな幸せを感じさせてくれるお店です。

WRITER:片山智香子

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【SHOP INFORMATION】

SHOP:éna pain(えなぱん)

ADDRESS:東京都西東京市東町2-16-24

OPEN:6:30〜18:00(売り切れ次第CLOSE)

CLOSE:日・月曜日 ※不定休あり

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