若葉台の夏まつり 猛暑の影響で開催断念 10月12日 大花火大会と合わせて秋まつりとして実施予定
若葉台で夏に開かれていた恒例の「若葉台夏まつり」が、中止になることがこのほど分かった。
40年以上続くイベントで、開催時は近隣などから数万人が来訪する一大行事となっていた。
イベントを主催する若葉台連合自治会の菅尾貞登会長は、「昨年は猛暑の影響で、体調を崩す人が多かった」と話す。協議した結果、「夏の開催は危険」と判断し、中止になったという。
同自治会では代わりとして、10月12日(土)(予備日翌13日(日))に大花火大会と合わせた「秋まつり(仮称)」を実施する予定。