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シーバスゲームで95cm超え『ランカー』連発 雨の濁りで高活性【熊本】

TSURINEWS

全身全霊ファイトで仕留めた95cm超え(提供:週刊つりニュース西部版・日高隆行)

熊本県天草市の通詞島へシーバスを狙いに釣行した。雨の濁りのおかげでヒラスズキにチヌ、ランカーマルスズキが爆釣となった釣りをお届けする。

通詞島でルアーシーバス

5月15日は朝から雨が降り続け、夜には収まる予報。「絶好なシーバスびよりだな」。釣友の京田君を誘い、熊本県天草市の通詞島に。

私が先に到着。堤防先端に向かうと、雨の影響でちょっとした濁りと、あとはゴミ(木くずなど)が潮の関係で寄せられていた。「シーバスはちらほらいるな、でもルアーを通すコースが限られてくるな~」。

京田君も参戦!「ゴミがキツいですね~」「そうなんよ、流れが出てきて沖に払い出してくれたらな~」。

当日はそよ風程度で、潮の流れに任せるしかできなかったが、午後10時を迎える前に流れが発生し、ゴミが沖に!「チャーンス!」。

タックル図(作図:週刊つりニュース西部版 日高隆行)

パイロットルアーはショアラインシャイナー120レッドヘッド!濁りの中でも抜群の視覚効果があるカラー!「お~チェイスはあるな~、でもあと一歩!」。

次はショアラインシャイナーR50ライムチャート。レッドヘッドより視覚効果があるカラーで、動きもきびきびで、小さいながら波動は強め。

ヒラセイゴ&チヌ連続ゲット

遠投し、少し速めのリトリーブで巻いてくると、足元から黒い影が勢いよく飛び出てきた!「乗った~、でも小さい~ヒラセイゴ~」。ゴリ巻きしゴボウ抜き!写真を撮ってリリース。

カラーをレッドヘッドに戻し、ゆらゆら引いてくると「ん?シーバスやないな、食うな」「ゴンッ」「なんか変なの来た~」。一気に寄せ、抜き上げたのはチヌ!

そこからラッシュが続き、短時間でヒラセイゴ×3、チヌ×3を釣り上げたが、狙いはランカーサイズのマルスズキ!「来ないってことは、これじゃないな」。

85cmランカーシーバス手中

次は静ヘッド16g+フラットジャンキーを投入!ゆっくり巻いてくると「ゴンッ!」「ジッジィィィー!」「これこれ!」。余裕でファイトし、タモ入れを頼んだが失敗……。

気を取り直し、続投していると「ゴンッ!」「乗った~」。無事捕獲したのは85cmのランカー!

濁りの中から96cm登場

京田君もルアー選択に四苦八苦する中、暗闇から今までよりすごい濁りが入ってきた!「これぞルアーの真骨頂。まだまだ騙せるな」。急激な濁りで姿は見えなくなったが、確実にいる。

京田君がセットアッパー125に替えて、濁りの中をゆっくり巻いてくると「やっと来ましたよ~。あ、バラした……あ、着いてる!」。

魚を寄せて無事ネットイン!釣り上げたのは70cmオーバーの丸々したヒラスズキ!。

写真を撮って次を狙うと、またも京田君のセットアッパーにヒット!「お~、デカい?」。

エラ洗いしながら暴れるシーバスを無事捕獲!計測すると96cmのビッグシーバス!「めっちゃうれしいです!」。

ルアーチョイス奏功し95cm浮上

私と京田君は釣れているのだが、京田君の後輩君にはまだアタリすらない状況……。「ルアー何使ってる?」「これです……」「あ~、タックルボックス見せて」「ん~、これ使ってみ」。

ルアー選択を間違っていたのが原因で”今”使えそうなルアーをチョイスしてあげると、その数投目……「ジッジィィィー!」「来ました!」「ジッジィィィー!」「ジッジィィィー!」「デカイんやないと?」。

2人ともキャストはできるが、デカい魚とのやり取りとタモ入れが不慣れで、このような爆釣のときに練習するのが一番良い。「まだよ~、魚が横になったらタモ入れて、タモに魚を持って行く感じ。絶対タモで魚を追わない。タモに頭が入ったら、ラインを緩めれば勝手に魚入るから」。

納得の大物が連発(提供:週刊つりニュース西部版 日高隆行)

2人でやっとタモ入れし、上がってきたのはこれも95cm!「ランカーのオンパレードやな」。

その後は魚を掛けてデカい魚とのやり取りの練習。タモの練習をしたりと、まれに見る爆釣劇となり、大満足で帰路に。「雨の力は偉大だな」。

<週刊つりニュース西部版 日高隆行/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2021年6月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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