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涼しい朝にぴったり!とろっとろの冬瓜と卵のあったかスープ「体の芯から温まる」

saita

涼しい朝にぴったり!とろっとろの冬瓜と卵のあったかスープ「体の芯から温まる」

涼しくなってきたら恋しくなる、身体が温まる冬瓜を使ったスープをご紹介します。冬瓜がトロトロになるまで煮込み、溶き卵でとじたとろみのある中華スープは、朝晩が冷え込んできた季節にぴったりです。

トロトロがたまらない!冬瓜と卵の中華スープ(調理時間:20分)

材料(4人分)

・冬瓜          300g

・水                   1000ml

・鶏ガラスープの素   大さじ1

・醤油                 小さじ2

・ごま油                小さじ2

・卵                    1個

・片栗粉                大さじ2

・小ねぎ                お好みで

作り方

1. 冬瓜の皮を剥いて種を取り除いたら、食べやすい大きさに切ります。

2. 鍋に水、鶏ガラスープの素、冬瓜を加えたら煮ます。

3. 冬瓜が柔らかくなったら、醤油とごま油を加えます。

4. 片栗粉を少量の水で溶かして、鍋に加えてとろみを付けます。

5. 火を弱めて卵を溶いて回し入れ、ふんわりと固まるまで軽く混ぜます。

6. お椀によそい、お好みで小口切りした小ねぎをかけたらできあがりです。

寒くなったら恋しくなる、やさしい味

寒くなってくると、体の芯から温まる料理が恋しくなります。みずみずしい冬瓜は、煮るととろけるような食感に変わるのが魅力。季節が夏から秋へと移り変わる今こそ、旬の冬瓜でやさしいとろみのスープを作ってみませんか。ほっとする味わいが、冷えた体と心をじんわり癒してくれます。

悠美/いしかわ観光特使&輪島観光サポーター

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