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皇居外苑・北の丸地区に自然と共存する公園カフェ「CAFÉ 33」がオープン

タイムアウト東京

皇居外苑・北の丸地区に自然と共存する公園カフェ「CAFÉ 33」がオープン

皇居外苑の北の丸公園内にある休憩施設が「カフェ 33(CAFÉ 33)」として、2022年7月1日(金)にリニューアルオープンする。手がけるのは青山にあるフレンチビストロ「ブノワ 東京」や「ル・パン・コティディアン」など全国でレストランやカフェを20店舗ほど展開するスティルフーズだ。

Photo: Kumiko Nakakuki

店内はホワイトとグリーンを基調としたナチュラルモダンなインテリアで、店内中央部分には木を囲むように客席を配置し、森林の中で休憩しているような雰囲気を演出。店舗の壁面はガラス張りになっており、ゆったりと配置された客席からは公園の木々を眺めることができる。

Photo: Kumiko Nakakuki

席数は店内に84席、ペット連れも利用可能なテラス席を24席用意する。自然環境への配慮に取り組んでおり、建物の屋根に設置した太陽光発電システムから供給されるグリーンエネルギーを活用している。

Photo: Kumiko Nakakuki

料理やスイーツの多くは、レジカウンター横に置かれたショーケースにずらりと陳列されている。さっそく同店いちおしのメニューを紹介していきたい。

Photo: Kumiko Nakakuki

看板メニューは、ローマ発祥の四角いピザ、「ピッツァ・アル・タリオ」(850〜1500円)。「自社で展開しているピザ専門店で培ったノウハウを生かし、店の厨房で生地作りから焼き上げるまで全て手作りしています」と話すのは、同社の執行役員第二営業部長の小出浩之だ。

Photo: Kumiko Nakakukiノンアルコールフルーツカクテル「ブルーハワイ レモネード」(660円、以下全て税込み)と「東京小松菜、ベーコン、熊本産プチトマト」(980円)

定番のマルゲリータをはじめ、四季折々の旬の食材を使用したメニューなど、常時5種類を用意。注文後に温めてから提供されるので、本格派のピザを熱々の状態で味わうことができる。

Photo: Kumiko Nakakukiパニーニ各種

「年配から子どもまで、幅広い年代の人たちに楽しんでもらいたい」とパニーニなどのサンドイッチや、野菜たっぷりのカレー、見た目も鮮やかなロコモコなども登場する。地産地消と被災地復興を意識しており、東京の地食材や、植物性飼料を中心に与えられた福島県石川郡の「いきいき花たまご」、全国屈指の米どころである福島県の最上級ブランド米「福、笑い」などを積極的に活用する予定だ。

Photo: Kumiko Nakakuki

スイーツは、アーモンドプードルを使用したグルテンフリーの「カプリ風チョコレートケーキ トルタ カプレーゼ」(650円)や、旬のフルーツをたっぷりと使用した「季節のフルーツタルト」など4〜5種類を用意している。

Photo: Kumiko Nakakuki

暑い日には、紅白に色づけされたワッフルコーンに和柄のスリーブを巻いた「ソフトクリーム」もおすすめだ。「北海道バニラ」「宇治抹茶」「ミックス」(各550円)の3種類で展開している。

飲み物は定番のカフェドリンクをはじめ、同店オリジナルのノンアルコールカクテル、イタリアの生ビール「ペローニ ナストロ アズーロ」(770円)などを種類豊富に用意。日本最古のコーヒー店を開業したとされる創業190年を誇る京都の「放香堂」のコーヒーも提供予定だ(開始時期は調整中)。

Photo: Kumiko Nakakuki公園のインフォメーションや資料などがある展示エリアを併設

店舗の一部には公園のインフォメーションや資料などがある展示エリアを併設しており、北の丸公園の歴史に触れられる施設としても機能する。

Photo: Kumiko Nakakuki

朝9時からオープンしているため、休日に自然を感じながらモーニングやブランチを取るのもいいだろう。食事も含めて全メニューがテイクアウト可能なので、公園内を散策しながらも楽しめる。都会の中で豊かな緑を眺めつつゆったりと食事ができる、貴重なスポットとなりそうだ。

カフェ 33の詳細情報はこちら

Genya AokiKumiko Nakakuki

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