【新店】鳥取ご当地VTuberのコンセプトカフェがオープン!鳥取自慢の食材を使ったメニューがずらり!|倉吉市
こんにちはウタです(・Θ・)
歴史ある街並みが美しい倉吉市の白壁土蔵群のほど近くに、鳥取のご当地VTuber「おたねちゃん」のコンセプトカフェが新しくオープンしましたよ。
さっそくご紹介しますね♪
倉吉白壁土蔵群近くにオープン!
「鳥取おたね茶屋」
訪れたのは、倉吉市新町で2025年12月13日にオープンした「鳥取おたね茶屋」さん。
近隣には、同じく2025年7月にオープンした牛骨スープのフォー専門店「フォー屋れんげ」さんもありますよ。
<「フォー屋れんげ」さんの記事>
お店の暖簾には、看板キャラクター「おたねちゃん」が大きくプリントされています。
おたねちゃんは、鳥取の自然・文化・歴史・食べ物など、県の魅力をゆる〜く紹介しているVTuber(バーチャルYouTuber)。親しみやすい見た目と、ふんわりした話し方が魅力で、鳥取のいろんな“いいところ”をたっぷり届けてくれる存在なんです。
入り口に飾られたお祝いの花を見ると、送り主は江府町にあるドライフラワーカフェ「H.ALNOYUZ(ハルノユズ)」さんでした。
実はH.ALNOYUZさんでも、おたねちゃんのグッズがたくさん販売されているんですよ。
というのも、おたねちゃんは江府町公認のVTuberなんです♪
<H.ALNOYUZ(ハルノユズ)さんの記事>
店内の様子
早速お店へ入りましょう!
店内には4人掛けと2人掛けのテーブル席が並び、なかでもこの2人席の正面には、おたねちゃんが映し出される大型ディスプレイが配置されています。
ここはまさに特等席かもしれませんね♪
こちらは靴を脱いで上がるカウンター席。
ここから外を眺めていると、ついゆったりくつろいでしまいそうです。
店長さんも、この席がお気に入りなんだとか。
メニュー
こちらがメニューです。
うどんやそば、手作り蒸しパン、鹿肉コロッケバーガー、さらには郷土食のとうふちくわやあごちくわの天ぷらなど、気になるメニューがいっぱい!
注文は席に座ったまま、QRコードを読み込んで行います。
おたねちゃんと食事が楽しめる!
今回私がオーダーしたのはこちら。
うどん(500円)+温泉たまご(150円)鳥取天ぷらセット(500円)
早速いただきます♪と言いたいところですが、おたね茶屋さんには楽しい仕掛けが用意されているんですよ。
まずは、このどんぶりを持って大型ディスプレイの前のテーブルに置きましょう♪
ディスプレイを見ると、おたねちゃんは読書中ですよね。
ところが、テーブルの右側にあるボタンを押すと……。
おたねちゃんが嬉しそうな表情で「いただきま~す」と喋りました!
さらに、もう一度ボタンを押してみると、
「ごちそうさまでした」と両手を合わせるおたねちゃん。
か、可愛い・・・!
取材した日はクリスマス目前だったのでクリスマス仕様でしたが、季節やイベントごとに背景が変わる仕掛けになっています。
どんな画面になるのか、ぜひ楽しみにしていてくださいね。
楽しんでいるうちに、麺は大丈夫?と心配な皆さん。
安心してください♪麺のコシはバッチリ!
こちらはとうふちくわの天ぷらです。めちゃくちゃ長い!
さらにもう一切れ入っていたので、もしかしてちくわが1本近く入っているのかも!?
そしてこちらはあごちくわ。
天ぷらにすると、ちくわがさらに美味しく感じましたよ。
天ぷら粉にあご出汁が入っているので、何もつけなくてもそのままで十分美味しいのだそう。
うどんスープにも、同じあご出汁が使われているそうですよ。
鳥取産クロモジ入りホットコーラ
ご厚意で、鳥取産クロモジ入りのホットコーラを試飲させていただきました。
メニューに“鳥取らしさ”を取り入れたいという思いから、鳥取県産ブロッコリーや長芋などをフードメニューに使う中で、飲み物にも鳥取県産のクロモジをクラフトコーラに加えてみてはどうか、というアイデアが生まれたのだそうです。
温かいコーラは初めてでしたが、黒蜜のようなコクと甘みを感じる味わいでした。
魅力的なメニューがラインナップ
天ぷらセット(単品) 550円
鳥取県産ブロッコリー、とうふちくわ、あごちくわの天ぷら盛り合わせ。
私はうどんとセットにしましたが、単品でも食べられますよ。
(うどんやそばとセットにすると50円引きになります)
鳥取県産ジビエの鹿肉コロッケ 500円
コロッケは単品のほか、パンに挟んだ鹿肉コロッケバーガー(700円)もありますよ。
うどんやそば以外のメニューは、テイクアウトも可能です。
鳥取県産紅はるかのおさつバター 500円
鳥取産クロモジ入りクラフトコーラ 500円
おたねコーヒー 300円
「おたねコーヒー」は、湯梨浜町の自家焙煎コーヒー店、Rest coffee(レストコーヒー)さんがオリジナルで作ってくださっているそうです。
ドリップバッグなので、お土産にも喜ばれそうですね。
柿スムージーには、おたねちゃんのトレーディングカードが付くセットもあります。
このトレーディングカードには数字が描かれていて、全て集めていくとトランプとして遊べるようにしているそうです。
現在は、倉吉市内の「たこ焼き龍月」さんや「鳥取 鶏・とんこつラーメンつばさ」さんでもカード付きのメニューが提供されていて、今後は協賛店もさらに広がっていく予定だそうです。
店長の中山さんにお話を伺いました
鳥取おたね茶屋さんは、「おたねちゃん」で地域活性化に取り組む合同会社スタジオビーチさんが運営しています。
中山さんが店長を務めることになったきっかけは、以前この新町で「にくまん299」という肉まんのお店を営んでいた際、スタジオビーチ代表の小林さんから「おたねちゃんグッズを扱ってもらえませんか。」と依頼を受け、店内でグッズ販売を行っていたことから親交が生まれたことにあります。
その後、お店を閉店することになり、そのことを小林さんに伝えたところ、「今度、倉吉でおたねちゃんのコンセプトカフェをオープンするのだけど、よかったら店長をしてくれませんか?」と声を掛けてもらったのだそうです。
お店をオープンするにあたり、メニュー作りには悩んだそうですが、「できるだけ鳥取産のものを使い、鳥取にゆかりのあるものを提供しよう」という点を大切にしたそうです。
ちなみにおたねちゃんは、猫や白狼、白蛇など、さまざまな姿で私たちを楽しませてくれますが、メニューに「うどん」と「柿」を取り入れたのは、おたねちゃんが「お種伝説」に由来しているのでは、という説に基づいて考案されたものなのだそうです。
おたねちゃんの白蛇姿が鳥取市、多鯰ヶ池の「お種伝説」にちなんでいるのであれば、白蛇をイメージした料理を提供したい、そう考えた結果、「白くて長いもの」=「うどん」、という発想につながったのだとか。
※「お種伝説」は、鳥取市の多鯰ヶ池に伝わるお話です。
裕福な家の使用人だったお種が、白蛇の姿で柿を採っているところをほかの使用人に見られてしまい、秘密を知られたお種は多鯰ヶ池の主となって姿を消した、と言い伝えられています。
お店では、おたねちゃんのシャツやキーホルダー、カレンダーなど、さまざまなグッズが販売されています。
こちらは、猫耳バージョンのおたねちゃん。
おたねちゃん自身が猫好きということもあり、この3種類のグッズのいずれかを購入すると、売り上げの一部が保護猫活動を行う「猫じゃらしの会」への支援として寄付される仕組みになっています。
いかがでしたか?
おたねちゃんファンはもちろん、VTuberを知らない方でもきっと楽しめるお店ですよ。
良かったらチェックしてみてくださいねv(・Θ・)v
店舗情報
鳥取おたね茶屋
住所:鳥取県倉吉市新町1丁目2423-2
営業時間:9:00〜14:00(L.O.13:30)
定休日:火曜、水曜、隔週日曜日
<Instagram> @otanechaya299