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<子ども優先と言いながら>中学生の進路選択。親と子の意見、どちらを優先したらいい?

ママスタセレクト

。進路選択を控えた中3の子どもをもつ投稿者さんは、志望校選びに親子で意見が食い違い、いつまで経っても決まらないことに焦りと不安を感じているようです。子どもが通うのですから、子どもの意思を尊重したいと思っている投稿者さん。しかし子どもに任せると「それはちょっと……」という学校を選ぶので困っているのだそうです。 投稿者さんの悩みに対し、ママスタコミュニティにいたママたちは、進路選択は基本的に子どもに決めさせるという結論に至りました。

子どもが進路を選んだ過程が知りたい!

進路選択を自分で決めたお子さんたちは、どのようにして志望校を決めたのでしょう。そしてママたちはどのようにして子どもたちの決めた志望校を受け入れたのでしょう。 子ども自身が調べて自分の意志で決めた

『「○○高校に行きたい。○○高校で□□をやってみたいんだよね。どうかな?」って言われたから、「そうなの? 頑張ってー」で話は終わった。子どもが希望校を決めていたし、私は賛成しただけ。だから三者面談でもとくに話すこともなく、5分くらいでサクッと終わったよ』

『子どもの希望で決めたよ。「制服が可愛いから」って理由で都立高校に入学した(笑)』

『子どもの希望校にしました。自分で決めたからこそ受験勉強も乗り越えられたんだと思います。親はサポートするしかできないですよね。心配ですけどね』

『中2の夏ぐらいから、子どもが自分でリサーチして行きたい高校を見つけていた。一応私立も受けるけど、私立には絶対行きたくないらしい。制服はあるけど私服登校ができて、校則が緩めの総合学科を希望しているみたい』

自分で志望校を決めた子どもたちは、自分たちでリサーチを重ねていたようです。リサーチするなかで、自分にあった高校や学びたい・通いたいと思う要素のある高校をちゃんとみつけているのですから、納得の志望校選びになっているのでしょう。 もちろん入学後に後悔することもあるかもしれません。しかし自らの意思で選んだ進路であれば、気持ちの折り合いもつけやすくなりそうです。 親のアドバイスを受けて子どもが決めた

『中2ぐらいの時点で、自分の成績でいける公立・私立は考えていたみたいです。費用的に公立が安価だけど、私立は学科の種類が豊富。もし学びたい分野があるのなら私立でもいいよと伝えておきました。あと、高校は交通費もかかるし通学にも時間がかかることや、受験はすべて自分次第だから、よく考えなさいとは話しておいたんです。そうすると、中2の3学期ぐらいから明確に公立の第一志望を決めたみたいで、そこから勉強をがんばって内申も偏差値もあげました』

『本人に行きたい学校もないし、わからなかったみたい。だから将来何がやりたいかを子どもから聞き出すことにした。それでその仕事に就くために備えたい知識を身につけられる大学への道筋をつけるため、私が何校か見繕ってアドバイスをしたよ。そこから最終的に本人が出向いて体験や説明会で決めた』

『子どもには高校選びのアドバイスはしたけど、子どもが自分で行きたい高校を選べるようにした。子どもが決めた高校は、その時点では学力が足りなかったけど、受験まで頑張って勉強してくれたおかげで見事合格。やっぱり自分が行きたい所に行くって力になると思うよ』

子どもが学校を選べない場合などは、保護者が情報収集などをするケースも珍しくないようですね。目の前に並べられた選択肢のなかから、子ども自身が自分で行動し、体験や見学にいくなかで明確な意思を確立していくのでしょう。 また、保護者だから知り得る幅広い知識や情報を元に、大学合格実績や大学への推薦枠などの将来的なアドバイスをして、その結果子どもが自分で学校を決めるという声もよせられていました。 選ぶ対象が多すぎたり、何を基準に選んだらいいか悩んだりする子どももいるでしょう。そのような子どもたちには適度な大人からのアドバイスが功を奏すのかもしれませんね。 学力などから範囲を絞りそこから自分で決めた

『子どもも親も「この高校に行きたい!」とか「行かせたい!」って学校がなかったから、子どもの偏差値に合わせて私が公立・私立をピックアップ。そのなかで子どもがムリなく通えそうな学校を数校選別して説明会に行った。最終的には子どもの直感とか友だちの意見を聞いて、子どもが「ここにしたいと思う」と言ってきた私立高校に決めたよ』

『子どもの学力に合っている範囲内で選ばせるしかないと思う。ムリなものはムリだしね』

『子どもの希望もあるけど、成績が及ばないとムリだから。希望と成績が一致する高校にする予定。受験がなく自由に選べるなら選択肢も増えるけど、行きたい高校のレベルに合わないと落とされてしまう。現実は厳しい』

子どもの希望を最優先するとは言え、偏差値や内申の問題は避けては通れませんよね。わが子にムリがないレベルの受験をと考えるのは当然ですよね。そのためには保護者や担任の先生が説得をしたり、代替案を出したりするのでしょう。そうやって、子ども自身が自ら別の選択ができるように促していくのかもしれませんね。

ムリなときは止める。でも基本は子どもの意思を優先するママたち

『子どもが選んだ学校は、偏差値もそれなりにあるし進学率も悪くないから何も言わずに応援している。いまいちだったらいろいろ口を出していたかも』

『内申や偏差値が明らかに足りないのに受験するというなら反対するかもしれません。でもどちらも足りている、ぎりぎりなら子どもの意志を尊重すると思います』

できる限り子どもの意思を尊重した進路選択をと考えるママたち。その思いを知ってか知らずか、子どもたちは自分たちで路を切り開くべく、自ら行動して学校選びをしているようです。もちろん自分だけで学校選びができない場合は、周囲の大人の力を借りて最終結論にたどり着いたって構いませんよね。 子どもが決めた進路を受け入れるママたちは、ムリのない受験であることや、将来性などを考慮してから承諾しているようです。きちんと子どもに向き合い、考えた結果にGOサインを出すのでしょう。 進路選択は子どもの意思を優先していると答えるママが圧倒的でした。しかしママたちの話を見ていると、最終的には親子で一緒に考え、一緒に決定しているようにも感じますね。お子さんたちが納得のいく進路選択ができるよう、親子で頑張ってくださいね!

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