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玉田企画『夏の砂の上』が上演決定 松田正隆・作、玉田真也・演出

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玉田企画『夏の砂の上』メインビジュアル(漫画:大山海、宣伝美術:牧寿次郎)

2022年1月13日(木)~1月23日(日)北千住・BUoYにて、松田正隆・作、玉田真也・演出『夏の砂の上』が上演されることが決定した。

1998年に松田正隆によって書かれた『夏の砂の上』は、1998年11月、青山円形劇場にて初演(演出:平田オリザ)。1999年読売文学賞受賞した。今作は、玉田企画では初の玉田作品以外の公演となる。上演にあたり、主宰の玉田真也よりコメントが到着した。

上段左から、奥田、坂倉、浅野、祷。下段左から、用松、山科、西山、岡部。

玉田真也コメント

「夏の砂の上」を玉田企画で上演するという企画は、この数年何度か企画しており、スケジュールその他でなかなか叶わずにいたのですが、この度ようやく実現することになりました。
この作品に合う魅力的なキャストも揃いました。このメンバーでこの作品を観て頂けるのが今からとても楽しみです。
物語は決して明るくない、心が乾くような方向に向かっていくのですが、僕はこの戯曲を読んでいると、描かれている人物たちに明るさを感じました。明るさといっても、ポジティブな性格とか前向きな人柄とかそういうものではありません。
嫉妬とか、疑心とか、罪悪感とか、どこに向けていいか分からない怒りとか、そういう見覚えのある感情がどんどん漏れ出していて、また、汗の匂いとか、うるさくて迷惑な笑い声とか、その人たちがそこにいる生活感のようなものが濃密に描かれていて、そこに人間の明るさを感じました。どの人物も整っておらず、どこか過剰で偏りがあって、そうであるからこそ、生命力にあふれていると感じました。演劇はそういう人たちの一挙手一投足を観ているだけで楽しいもので、なぜか観ているとエネルギーをもらえます。
ぜひぜひお楽しみに、お越し下さい。

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