大トロ・中トロ・赤身のぜいたく丼を堪能『個性派漁師メシ』切り身の大きさがすごい!
札幌・東区役所前エリアに「元漁師のお嫁さんが最高の状態で提供する魚介ランチ」があると聞いて行ってきましたよ。
マグロの大トロ・中トロ・赤身を乗せた丼ぶりや、ズワイガニの内子を使ったパスタが味わえるんだそうですよ。
一般的な海鮮丼の2倍~3倍あるマグロの切り身
「元漁師の嫁」は漁師さんの奥さんだった店主・松坂麻美さんが営むお店。
魚介を一番おいしい状態・食べ方で出すと話題のお店です。
一番人気は、大トロ・中トロ・赤身がひと皿に盛られる「マグロ三種丼 2000円」です。時期によっては提供でいないこともあるようなので、あったらラッキー!
マグロがツヤツヤ!この輝きだけでもう堪りません。
さらに、切り身の大きさに驚き!一般的な海鮮丼の2倍か3倍ぐらいの大きさなんです。
口の中全体がマグロで満たされる幸福感がたまりません。うま味もスゴイ!
適度に寝かせて、一番おいしい状態で提供しているんですって。
厚く切ったマグロは食べ応え十分。
さばいてから4日ほど寝かせ水分をとってからマイナス60℃で急速冷凍をしているので、うまさが凝縮されるんですって。
漁師さんたちもあまり食べないという珍しいズワイガニの内子を使ったメニューも。
「ズワイガニの内子のパスタ ランチ1500円 ディナー2000円」は、うま味がギュッと凝縮していておいしい!
ズワイガニの内子をしょうゆ漬けにしたものを使っています。
イカの塩辛のゴロのうまさの苦味のない感じ。磯の香りもするし、カニも感じられて絶品。
内子のおいしさを引き出すために、しょうゆとバター、オリーブオイルのみでシンプルに味付けしています。
ふだんなかなか私たちの口に入らない、地元でしか食べられないようなものを気軽にいただけるのはありがたいですね!
「ズワイガニの内子の醤油漬け」ちょっとはまりそうです。
元漁師の嫁
住所:札幌市東区北9条東7丁目1-15
みんテレ10月2日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)