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「情けは人の為ならず」の意味は「他人の為にする行為」だと思ってない?45%が間違う本当の意味とは

saita

「情けは人の為ならず」って、他人の為にする行為? #40代の新常識向上委員会

当たり前に使っていた言葉や、自分の中で疑うことのなかった常識が、もし間違っていたとしたら……。悲しいかな、恥をかくだけ。40代の大人には、もう誰も親切に指摘してくれません。だからこそ、「40代にありがち」「今さら聞けない」「もしかして時代遅れ!?」な常識をあなたに変わって徹底調査! 最新の大人のマナーや常識をアップデートしていきましょう!

クイズ:「情けは人の為ならず」

「情けは人の為ならず」本来の意味はどっち?

1:人に情けを掛けておくと、巡り巡って結局は自分のためになる

2:人に情けを掛けて助けてやることは、結局はその人のためにならない

この問題、平成22年度の文化庁による「国語に関する世論調査」では間違っている人が45%以上だったんだとか……。

あなたはわかりますか?

答え:1 自分のためにする行い

「情けは人の為ならず」。この一文だけ見ると、困っている人を助けるのは、その人のためにならない。という意味に捉えてしまってもしょうがありません。

「人のためならず」を「人のためにならない」と解釈してしまう気持ちもわかります。

事実、相手を成長させるために、あえてこの文章を誤って使っている人も多い一文です。ですが、この文には隠れた続きがあるんです!

「情けは人の為ならず……人に情けをかけておけば、巡り巡って自分に良いことが返ってくる」

そう、相手のことを思ってではなく、自分のために善い行いをしようという文章だったんです。損得を考えずにする善行は、結局自分を救ってくれるということなんです。

「情けは人の為ならず」。お互いに助け合って生きたいですよね。

池田ゆき/ライター

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