「たかが肩こり」と放置は危険?頭痛・めまい・不眠を招く自律神経と血流悪化の恐怖
ガチガチの肩甲骨を放置すると体のどのような場所に不調が現れる?
肩コリが様々な不調の原因に!
肩甲骨まわりの不調が、血流の悪化や自律神経の乱れを誘発し、全身の様々なトラブルを発症させます。「たかがコリ」などと侮れません。
●頭痛
肩甲骨まわりの血行不良が、首の血流を滞らせることで、頭痛や片頭痛が起こることも。肩コリが解消しても頭痛がおさまらない場合は、ほかの病気の可能性もあります。
●めまい
こわばった首や肩の血流悪化から、頸椎の両側を通る椎つい骨こつ動脈に血行障害が起こると、めまいを生じることがあります。頭痛とめまいは、慢性化した肩コリによる典型的な症状の1つです。
●体の冷え
かたまった肩甲骨は、こわばりとともに、血流の悪さも周囲へ連鎖させます。これが冷えを感じやすい体をつくり、「冷える→寒さで体がこわばる→肩がこる」の悪循環に。
●腰痛
かたまった肩甲骨は、こわばりとともに、血流の悪さも周囲へ連鎖させます。これが冷えを感じやすい体をつくり、「冷える→寒さで体がこわばる→肩がこる」の悪循環に。
●眼精疲労
自律神経の乱れや上半身の緊張が続くことで起こる眼精疲労により、目のかすみや疲れのほか、頭痛や吐き気などの症状が出る場合もあります。
●不眠症
首や肩の緊張で交感神経が優位な状態が続くと、体が休息できないため、睡眠障害や不眠症になることも。ここから慢性的な疲労に繋がると、メンタルにも影響が出ます。
出典:『専門家がしっかり教える 健康図解 あらゆるコリ、痛みが消える肩甲骨はがし』著/藤縄理