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ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッターは、ホグワーツ・イン・ザ・スノーを、2025年11月8日（土）〜2026年1月12日（月・祝）の期間、開催します。

【写真：ハリー・ポッター スタジオツアー「クリスマス」限定メニュー】

ハリー・ポッターのクリスマスに新要素

「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」は、『ハリー・ポッターと賢者の石』のクリスマス・シーンを再現した特別企画。

ホグワーツの象徴ともいえる大広間には、煌めくオーナメントで装飾された高さ5mを超えるツリーに加え、テーブルにはクリスマスのご馳走やプレゼントが並びます。2年目となる今シーズンは、大広間いっぱいに400本を超えるキャンドルが宙に浮かび、ハリーが初めて大広間に足を踏み入れた瞬間のようなシーンが体験できます。

美しい雪化粧をまとった「ホグワーツ城の模型」は、プロジェクションマッピングが導入され、深々と降り続く雪に空間全体が包まれるダイナミックな演出に。

また、新たにダイアゴン横丁のセットが雪化粧に包まれます。

クリスマスを祝うメニュー

クリスマスシーズンを彩る特別メニューが、「ホグワーツ・イン・ザ・スノー」にあわせて登場します。

フードホールでは、ホグワーツに降る“雪”をモチーフにしたメニューを提供。クリスマスシーズン限定のクリスマスバックロットバーガー（2,500円）は、雪をイメージしたホワイトバンズにたっぷりのフィリングを重ねたボリューム満点の一品。

映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』に登場するクリスマス・ダンスパーティ（ユールボール）をモチーフにしたmユールボールパンケーキ（1,500円）も登場。クリームチーズソースやホイップクリームで上品に仕上げ、アラザンや雪の結晶のオーナメントで冬の彩りを添えました。

クリスマスフィーストピザ（2,800円）やクリスマスチキンプレート（1,800円）といった、クリスマスのご馳走感あふれるメニューも登場します。

クリスマスアフタヌーンティー

人気メニューのアフタヌーンティーは、この期間限定でクリスマス仕様にドレスアップ。

クリスマスアフタヌーンティー（7,500円）では、キャンドルが浮遊する大広間とグリフィンドールの男子寮の談話室をテーマに、キャンドルが描かれたアイシングクッキー、林檎のコンポートを使ったクリームブリュレ、ラズベリームースのケーキといったスイーツや、赤と緑のクリスマスカラーを取り入れたサンドウィッチやパイなどが並びます。

全体の色合いは、談話室のタペストリーや家具の色味を参考に、温かみのあるトーンで表現しています。

ダイアゴン横丁メニュー

ダイアゴン横丁のセットが雪化粧に包まれることにちなんだ新メニューも。

ダイアゴン横丁デザートプレート（1,800円）は、冬の魔法界に合わせて雪化粧が施されたダイアゴン横丁を、皿盛りデザートで表現。

ダイアゴン横丁の賑やかで活気あふれるイメージを2種類のムースケーキ、シュークリーム、マカロン、ジェリービーンズなどで再現。左側には粉糖とブラックココアを用い、セット同様雪に足あとが残された遊びごころのあるデザインになっています。