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【連載】RaMuのムビずきゅ!第44回:『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』「心温まるハートフルムービーを、ぜひこの冬に堪能してください!」

Pop’n’Roll

映画が大好きなグラビアタレントYouTuberのRaMuが、今オススメしたい映画を愛情いっぱいに紹介していく本連載。今回は、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』について語る。

・RaMuの写真 3枚

やぴ! RaMuずっきゅん!

公開されましたね!『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。

私はティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』が毎年必ず観るほど大好きなのですが、今回は『パディントン』でお馴染みポール・キングが監督を務めるチョコレート工場です。

ウォンカがどのようにしてチョコレート工場を作ったのかを描く内容なのですが、ティム・バートン版とは違い、ブラックユーモアは少なく老若男女の気持ちを幸せにしてくれる内容となっています!

なんと言っても主人公ウォンカを演じるティモシー・シャラメがイケメンで爽やかで最高! ダンスやミュージックで私たちを楽しませてくれます。顔もよくて、なんでもできるって最強かよ! 1つ懸念しないといけない部分は、あまりにもイケメンすぎて顔面ばかり観てしまうことです(笑)。

いくら天才でも1人だけで何かを達成することは難しいですよね

ウォンカが作り出す摩訶不思議なチョコレートで観てるだけでお口の中が甘くなってきます。ウォンカの実力だけでチョコレート工場ができたわけではなく、周りの助けもあり夢を叶えている様が、私を初心に戻してくれました。いくら天才でも1人だけで何かを達成することは難しいですよね。

ヴィランの3人(ライバルチョコレート店)の立ち回りも、なかなかに腹立つことしやがって最高です!(笑)

ウォンカがどんな想いで夢を追いかけ、荒波に揉まれ、素敵な仲間たちと出会うのか。心温まるハートフルムービーを、ぜひこの冬に堪能してください!

ティム・バートン版チャリチョコを頭から抜いた状態で鑑賞することをおすすめします!

それじゃあまた次回! じゃあの〜!

RaMu近況報告

<東京コミコン2023>にて、ミーガンのコスプレをしました! 好評で嬉しかったー!
ブラムハウスのポップアップストアに行ったよー! はしゃぎすぎて悪魔乗り移っちゃったRaMuです。

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