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色とりどりの花が咲き始める春から夏、秋にかけて、愛知・岐阜・三重には辺り一面がお花で満開になるおすすめのお花畑がいっぱいです。2024年リニューアルオープンしたスポットも含め、おすすめをピックアップして紹介します。

愛知県のお花畑スポット

東山動植物園（名古屋市）

名古屋市千種区の東山動植物園では2024年3月23日（土）にお花畑がリニューアルオープン。写真映えするフォトスポットや子どもが遊べる遊具なども登場予定。四季折々の景色が楽しめる場所になりそうです。

周りをハーブガーデンやバラの小道が彩る「ズーボのおうち」や、芝生が広がるピクニックエリア、大きなアベマキの木の枝葉やどんぐりを間近に観察できる展望デッキなども登場します。

東山動植物園住所愛知県名古屋市千種区東山元町3-70営業時間9:00～16:30（閉園は16:50）休園日月曜（祝日の場合は翌平日）、12/29～1/1入園料高校生以上500円、中学生以下無料駐車場あり（1回800円）アクセス地下鉄「東山公園」駅3番出口より徒歩3分TEL052-782-2111

東山動植物園 公式サイト

茶臼山高原（北設楽郡豊根村）

愛知県唯一のスキー場として知られる「茶臼山高原」では、5月上旬から6月中旬にかけて標高1358mの頂上付近に約40万株の芝桜が咲き誇ります。

芝桜の花色はピンク、白、淡青、青紫など、色や形の違う7種類。リフトに乗りながら芝桜の景色を楽しみ、360度の大パノラマが広がる山頂へ。南アルプスを背景にして見る、一面ピンクのじゅうたんは絶景そのもの！

山頂には青空の下でくつろげるスカイガーデンも。また、週末の日没からはライトアップされ、昼間とは違うロマンチックな景色が楽しめます。

茶臼山高原住所愛知県北設楽郡豊根村大字坂宇場字御所平70-185営業時間芝桜まつり期間 8:30～18:00定休日なしリフト利用料金小学生以上800円、小学生未満無料駐車場ありアクセス東名高速道路「名古屋」ICより車で2時間TEL0536-87-2345

茶臼山高原 公式サイト

観光農園花ひろば（知多郡南知多町）

1年を通して約20種類の花々が咲き、季節によってはポピーや金魚草、ネモフィラなどの珍しい花畑が楽しめる「観光農園花ひろば」。入場料を払えば、花ひろば内の気に入ったお花を1人10本（季節によって摘み取り本数変更あり）までお土産として持って帰ることができます。

12月中旬から４月中旬まではいちご狩り、6月から7月にかけてはブルーベリー狩りを楽しむことも。園内で採れたいちごを使用したいちごスムージーなど、季節のスイーツも楽しめ、農家直売の野菜も販売されています。

観光農園花ひろば住所愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48営業時間8:00～17:00休園日1/1～1/3入園料中学生以上800円、小学生400円、小学生未満無料駐車場80台（無料）アクセス南知多道路「豊丘」ICより車で5分TEL0569-65-2432

観光農園花ひろば 公式サイト

愛知牧場（日進市）

愛知牧場内にある「あいぼく花畑」では、4月中旬から5月にかけてネモフィラ、7月上旬から9月上旬にはひまわりが一面を彩ります。のんびり歩いて巡るだけでなく、牧場内を走るトラクター観覧車（1人400円）で景色を楽しむこともできます。

牧場内では、エサやりや乳しぼり、乗馬などの体験ができ、子どもから大人まで楽しめるのも魅力！ショップでは牧場内で加工されたプリンやチーズケーキなども販売されており、中でもオリジナルのアイスクリームが好評です。

愛知牧場住所愛知県日進市米野木南山977営業時間9:00～17:00休園日火曜入園料無料駐車場ありアクセス東名高速道路「三好」ICより車で30分TEL0561-72-1300

愛知牧場 公式サイト

岐阜県のお花畑スポット

洲原ひまわりの里（美濃市）

長良川沿いののどかな山間地にある「洲原ひまわりの里」。園内には“幸せ行き電車”やレトロなポスト、まるで本物のようなピアノのベンチなど写真映えするオブジェがたくさんあり、フォトジェニックな花畑として注目を集めています。

夏のひまわり以外にも、春はネモフィラ、秋はコスモス、冬には菜の花が楽しめます。

ひまわりの時期には、“空飛ぶ魔女”の写真撮影をして応募する「魔女コンテスト」が開催されています。

洲原ひまわりの里住所岐阜県美濃市下河和468-3営業時間年中開放休園日なし入園料1人100円駐車場ありアクセス東北自動車道「美濃」ICより車で15分TEL0575-32-2105（洲原地域ふれあいセンター）

洲原ひまわりの里　公式インスタグラム

ひるがのピクニックガーデン（郡上市）

ウィンターリゾート地・ひるがの高原で、7月中旬から10月中旬の夏季限定でオープンする「ひるがのピクニックガーデン」。リフトに乗って眺めるベゴニアやコキアなどが彩る花景色は絶景！

山頂付近にある「Momoiroテラス&カフェ」では、夏の雲をイメージしたかき氷や地元名産のひるがの牛乳を使ったドリンクが楽しめます。

夏は爽やかな緑色のコキアが、9月下旬から10月中旬にかけて紅葉するのも見どころです。

ひるがのピクニックガーデン住所岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75開園期間7月中旬～10月中旬営業時間9:00～17:00入園料大人800円、4歳以上600円リフト利用料金大人900円、4歳以上600円駐車場ありアクセス東北自動車道「ひるがの高原SAスマート」ICより車で5分TEL0575-73-2311

ひるがのピクニックガーデン 公式サイト

ぎふワールド・ローズガーデン（可児市）

ぎふワールド・ローズガーデンでは3月20日（木･祝）～5月6日（月･振休）に「春のフラワーフェスティバル～ネモフィラ＆チューリップの祭典～」を開催。色とりどりの花がリレーのように咲き誇り、1年で最も園内が華やかになる季節です。

3000平方メートルの広大な敷地いっぱいに広がる8万株のネモフィラガーデンと、ネモフィラとの共演が楽しめるチューリップガーデン。ネモフィラガーデンには桜が咲き、ネモフィラの青い絨毯のうえに桜の花びらが舞い散る姿は春の一瞬だけに訪れる魔法のような風景！

5月10日（金）～6月9日（日）には「春のローズフェスティバル」も開催。ぎふワールド・ローズガーデンが誇る世界最大級のバラ園が色とりどりのバラで彩られ、ロマンチックな雰囲気に包まれます。園内はバラのグッズやスイーツ、体験イベントなどバラ一色となります。

ぎふワールド・ローズガーデン住所岐阜県可児市瀬田1584-1営業時間9:00～17:00（入園は16:30まで）休園日火曜（祝日の場合は翌平日）、年末年始入園料大人無料～1.050円（季節により変動）、高校生以下無料駐車場ありアクセス東海環状自動車道「可児御嵩」ICより車で約5分TEL0574-63-7373

ぎふワールド・ローズガーデン 公式サイト

三重県のお花畑スポット

なばなの里（桑名市）

国内最大級、1万3000坪の敷地を誇るなばなの里の「花ひろば」では、3月中旬から赤・白・ピンク・黄色など鮮やかなチューリップが見頃に。夜はライトアップされ、昼間とは違った幻想的な世界へと誘われます。

チューリップに続き、4月中旬頃からはネモフィラが開花。大空の爽やかなブルーを地上に映したような青一色の絶景は息を飲むような美しさです。

5月上旬から6月中旬頃までは、ベゴニアガーデン内にあるバラ園で「バラまつり」が開催。イングリッシュガーデン風庭園のバラ園が赤・ピンク・黄・オレンジ・白など約900種5000本のバラで華麗に彩られます。バラまつりも日没後はライトアップされ、照明により妖艶に浮かび上がるバラが楽しめます。

なばなの里で見逃せない花スポットは、こちらも国内最大級となるベゴニアガーデン。大温室に足を踏み入れると、絵画の世界のような豪華絢爛な花々に魅了されます。

なばなの里住所三重県桑名市長島町駒江漆畑270営業時間10:00～21:00 ※時期により異なる休園日7月1日～5日・8日～12日入園料2500円（園内で使える1000円分の金券付き）、小学生未満無料
ベゴニアガーデンは別途入館料が必要（大人1000円、小中学生700円、3歳以上200円）駐車場ありアクセス東名阪自動車道「長島」ICより車で約10分
伊勢湾岸自動車道「湾岸長島」ICより車で約15分TEL0594-41-0787

なばなの里 公式サイト

メナード青山リゾート（伊賀市）

三重県伊賀市・青山高原にあるリラクゼーションリゾート・メナード青山リゾート。標高600ｍの敷地内にゆったりと広がるハーブガーデンは広さ8ヘクタールにも及び、年間300種類を超えるハーブが咲き誇ります。

ハーブガーデンでは5月下旬から6月中旬にかけてカモミールが、6月中旬から7月上旬にかけてラベンダーが見頃に。ハーブガーデン内にはハーブを使ったパスタやハーブティが楽しめるカフェや、ハーブ関連グッズが揃うショップも。癒しの香りに包まれながら、心身ともにリフレッシュできます。

メナード青山リゾート住所三重県伊賀市霧生2356営業時間9:00～17:00（受付は16:00まで）開園期間ハーブガーデンは4月下旬～11月下旬入園料中学生以上1100円、小学生以下無料駐車場ありアクセス近鉄「伊賀神戸」駅より予約制無料定期バス運行
名阪国道「上野東」ICより車で約40分TEL059-54-1326

メナード青山リゾート 公式サイト

志摩市観光農園（志摩市）

ネモフィラやヒマワリ、コスモスの開花に合わせて開園する、道の駅「伊勢志摩」に隣接された観光農園。山のふもとの斜面一面がお花畑となり、春はネモフィラ、夏はヒマワリと緑色のコキアのコラボレーション、秋はコスモスや赤く染まったコキアのコラボレーションなど、四季折々の花景色が楽しめます。

大人でも300円で入園できるリーズナブルさも魅力。また、園内にはお花畑を背景におしゃれな写真が撮れるフォトスポットもいっぱいあるので、思い出に残る写真を撮影してみて。

志摩市観光農園住所三重県志摩市磯部町穴川511-5 道の駅伊勢志摩の奥営業時間9:00～17:00休園日花の開花に合わせて開園。オープン日については志摩市役所農林課（TEL：0599-44-0288）に問い合わせを入園料高校生以上300円、中学生以下無料駐車場ありアクセス伊勢自動車道「伊勢西」ICより車で約30分TEL0599-44-0288（志摩市役所農林課）The postNEWスポットも！愛知・岐阜・三重でおすすめの【お花畑スポット2024】first appeared onHIROBA！.