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開館15周年記念 市役所・北野から、震災をこえて 神戸ゆかりの美術館「ゆかりの美術館 ギフトの物語」神戸市東灘区

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坂本益夫《港》1954年頃 油彩 当館蔵

神戸ゆかりの美術館(神戸市東灘区)で4月23日より、開館15周年記念 企画展「ゆかりの美術館 ギフトの物語~市役所・北野から、震災をこえて~」が開催されます。

神戸ゆかりの美術館は、神戸ファッション美術館の北側展示室を改修して2007年3月23日に開館。市役所や文化ホール、相楽園会館、文書館、勤労会館、区民センターなどの施設に飾られている郷土作家の作品を、市民に見てもらえるように集約されました。

田中忠雄《札幌の並木路》1952年 油彩 当館蔵


以来、ゆかりの作家の受贈記念展や企画展を年4回開催され、小磯記念美術館との重複を避けて、ここ数年はアニメーション、漫画原画、絵本原画の展覧会も行い、より幅広い年代の人々に楽しんでもらえるよう運営されています。

品川祐治郎《兵庫運河》1949年 水彩 当館蔵


開館から15周年記念となる同展では、最近解体された神戸市役所2号館(1957年竣工)が出来た頃、画家たちが神戸市へ贈った絵画を最初に展示し、作品が美術館へやって来た道(舞台裏)を紹介。

小松益喜《もえぎの館と風見鶏》1989年頃 油彩 当館蔵


また、1988年から震災まで北野の観光振興と文化の拠点であった「ギャラリーWhite House」が収集した絵画と彫刻、阪神・淡路大震災後にレスキューされた小松益喜の作品、震災を描いた新収蔵品、神戸市文化賞を受賞した作家たちの寄贈品など100点以上を展示します。(会期中、一部展示替え実施)

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