500円のチケットで、水族館と科学館の両方入れる!?お得感満載の超穴場スポット!【しろまるドライブ寄り道㉑】
WEBマガジンSitakkeで連載中の、ちょっと“距離感”がおかしい道民、白丸あすかが描く漫画『しろまるほっかいドライブ~白丸さんは距離感がおかしい~』から、寄り道スポットをご紹介します。
今回のドライブ日記:北海道には、「何もない」が「ある」んですッ!!ドライブ好きが喚起する絶景を目指して最北端へ!【漫画|しろまるドライブ12話】
寄り道スポットNo.21 稚内市「ノシャップ寒流水族館 わっかりうむ」
Sitakke読者の皆さまこんにちは。
旅好き北海道民のしろまるです。
本コーナーは道内をドライブする連載企画『しろまるほっかいドライブ~白丸さんは距離感がおかしい~』の作中において登場したスポットを掘り下げて紹介する寄り道コーナーとなっております。ちょっとディープな北海道の世界へご案内!
日本海沿岸の絶景ドライブを満喫中のしろまるは、オロロンラインを完走して日本最北端の町稚内にやってきました。1年前まで暮らしていた思い出の稚内でまず向かったのは「ノシャップ岬」です。
アイヌ語で「岬が顎のように突き出たところ」または「波が砕ける場所」の意味をもつこの岬は、日本最北の有人島である、利尻(りしり)・礼文(れぶん)島を見渡すことができるほか、夕日の名所としても知られています。
ノシャップ岬の先端には赤と白のコントラストが美しい「ノシャップ岬灯台」が鎮座しており、その足元に今回の寄り道スポット「ノシャップ寒流水族館」(わっかりうむ)があります。もちろん、こちらは日本最北の水族館となります。
水族館に入ると、屋外にあるアザラシのプールがまず目に飛び込んできます。
プールの底に横たわるずんぐりボディたちに癒されつつ、私は事前情報を頼りに目をこらしてあるモノを探しました。それは……
いました!今月生まれたばかりの赤ちゃんアザラシ2頭です!
実はわっかりうむで暮らすゴマフアザラシは3~4月が出産シーズンとなっており、11月~3月の冬営業後半は真っ白でキュートなアザラシの赤ちゃんに会える確立が爆上がりするチャンスなのです。今回の稚内ドライブは3月末だったので絶対にわっかりうむを旅程に組み込もうと思い、こうして対面することが叶いました。 正直、稚内……というか北海道全体がまだ観光のオフシーズンではあるのですが、水族館はこの時期に訪れる価値アリです。
ちなみに、この2頭は最近名前が決まったそうで
3月16日生まれの女の子 『かんな』 ちゃんと
3月21日生まれの男の子 『てん』 くん だそうです。
元気に育ってくれるといいですね~
ただし。
水族館でアザラシを見る度に毎度思うのですが……
※そのギャップ萌えもかわいいポイントではあります
わっかりうむに行くとアザラシプールに長く滞在してしまいがちですが、屋内の展示も充実しています。
ストーブが身体に染みます。
ここまでで屋外と屋内の両方の展示を見てきましたが……まだ終わりません!
わっかりうむには科学館を併設されており、1枚の入場券で両方に入ることができるんです。
入場料はわっかりうむと科学館の2つをたっぷり見学しても500円(年間パスポートでも1,000円)しかしないので、すごくお得感がありました。人気観光地にあるレジャー施設は規模が大きくて見ごたえ抜群ですが、料金が高く、常に混雑している印象を受けます。なので旅においてのみ無駄にフットワークが軽いしろまるはこうして遠方へ赴き、リーズナブルにゆっくり落ち着いて観光を楽しむのが流儀なのです。
交通費を含めたら結局高いとかは決して言ってはいけない
今回の寄り道では、宗谷岬の影に隠れてあまり目立たない稚内の岬「ノシャップ岬」をご紹介しました。ノシャップは宗谷岬と比べて市街地に近く、バスも本数が出ているためアクセス良好なのがポイントです。岬自体は景色もさることながら、水族館と科学館があり、夏場を中心に飲食店も営業していてしっかり寄り道スポットとして楽しむことができます。稚内を観光で訪れた際には、できれば時間を割いて立ち寄ってほしい素敵な所です。
※冬は営業していません
今回のドライブコース
ノシャップ寒流水族館 わっかりうむ
住所:北海道稚内市ノシャップ2丁目2番17号
営業時間:午前9時~午後5時(4月29日~10月31日)
午前10時~午後16時(11月1日~3月31日)
定休日:4月1日~28日,12月1日~翌1月31日
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文・絵:白丸あすか
編集:Sitakke編集部YASU子
※掲載の内容は取材時(2026年3月30日)の情報に基づきます