『湊川隧道』で5年眠った熟成酒「隧 ZUI」抽選販売の受付スタート!気になるその価格&味は? 神戸市など
日本初の近代河川トンネル『湊川隧道』(神戸市兵庫区)で、5年にわたって貯蔵されてきた熟成酒「隧 ZUI SAKE 2020 子 Aged 5 years old」。
その抽選販売が、”最強開運日”として話題になった3月5日にスタート!クルーズ船「boh boh KOBE」内で記者会見が行われました。
気になるその値段や味わいは?現地で特別に試飲させていただいた記者がリポートします!
湊川隧道では、神戸開港150年を迎えた2017年より日本酒の貯蔵が行われています。これまでは半年間にわたって貯蔵された日本酒が販売されてきましたが、今回販売される熟成酒「隧 ZUI」は、なんと5年にわたって貯蔵されてきた特別なものです。
販売に際し行われた記者会見で、早駒運輸株式会社の渡辺社長は「神戸から始まった初の試みを、世界へ届けられたら」とその想いを語りました。
湊川隧道は年間を通じおよそ15℃の一定した温度を保つ、いわば”天然のカーヴ”。貯蔵された日本酒は天然酵母を使った灘の伝統的手法「生酛造り」のもので、元々はしっかりとした酸味や骨格のある酒質が特徴だそうですが…
寝かせたことでその味わいは角が取れて柔らかくなり、甘味が溶けた奥深い味わいに仕上がっているのだとか!株式会社神戸酒心館の安福社長も「フルーツの香りを感じる、まるで紹興酒のようなテイスト」と太鼓判を押します。
試飲会では貯蔵半年のものと比較させていただいたのですが、色合いはもちろん味わいも全く違っていて驚き!甘さが加わり、鼻に抜ける香りに奥深さを感じられました。
さらにそのこだわりはデザインにも。特別ラベルは世界的作陶家・辻村史朗さんが「十二支・子(ね)」の字をしたためたもので、このためだけに作り上げた「黒盃(くろさかずき)」のセットも販売されます。
抽選販売は3月19日午後5時まで受け付けており、単品は限定100本・黒盃付きは限定10セットとなっています。気になるお値段は単品が13,750円、セットが64,350円(各税込)。ぜひ特別な時にいただきたいですね♪
初蔵出しの際に訪れた湊川隧道の静かで美しい情景と相まって、その味わいにより深みを感じられるとともに来年以降にも期待が高まった記者なのでした。特別なお酒の誕生により、湊川隧道へ足を運びたくなる人も増えそうです。
抽選販売の受付
2026年3月5日(木)12時~19日(木)17時まで
当選結果発表
2026年4月6日(月)
当選者にメールにて通知