【京都市左京区】京大病院近くの「食堂マルシン」のイチオシ！優しい味つけの山盛り唐揚げ定食
大きな唐揚げが山盛りになった人気定食
熊野神社近くに開店して5周年を迎えた小さな食堂。定食メニューは潔く「若鶏の唐揚げ定食」「豚の生姜焼き定食」「牛肉のバラ焼き定食」の3種ながら、店主の中村進太郎さんが丹精込めて作る飽きのこない味で、近隣の学生、会社員からお年寄りまで幅広い層に愛されている。ゴロンゴロンと岩のように大きな唐揚げが山盛りになった人気定食。すりおろし生姜を効かせつつ、家庭料理のような優しい味わいの唐揚げは軽～い衣がサックサク！付け合せのポテサラも名脇役。日替わりの副菜2皿、ご飯、味噌汁付き。若鶏の唐揚げ定食1000円
ほっと一息つける柔らかな味わいが嬉しい
定食はいずれも京都で採れた旬の野菜を使った副菜2種付き。同じ定食でも毎日違ったおいしさが味わえ、どれもほっと一息つける柔らかな味わいが嬉しい。鰹と昆布でとった出汁が効いた味噌汁も、豊かな旨みが一口ごとに体に沁み渡る。ご飯はおかわり1杯まで無料。（大盛りの場合は2杯目から+100円）
店舗情報
店名：食堂マルシン
住所：京都市左京区聖護院山王町11-1