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パリス・ヒルトン、第2子ロンドンちゃんの顔を初披露「天使の赤ちゃん達が私に愛を教えてくれた」

Techinsight

昨年のクリスマスにパリスが公開した家族写真。娘ロンドンちゃんに帽子を被せており、顔は隠したままだった(『Paris Hilton Instagram「Merry Christmas from the Hilton-Reums!」』より)

パリス・ヒルトン(43)が、夫で実業家のカーター・リウム氏(43)との第2子ロンドンちゃんの顔を自身のSNSで初披露した。パリスはこれまでロンドンちゃんの後ろ姿を公開しただけで、ファンからは「顔を見たい」と要望する声が高まっていた。そしてパリスはシンガーソングライターのシーアとコラボした楽曲をリリースした当日、ロンドンちゃんの顔をお披露目したのだ。ファンからは、「とても愛らしい!」「最高にキュート!」といったコメントで溢れ返った。

【写真】ロンドンちゃんを抱いたパリス。ファンからは「とても愛らしい!」といった声が続々と届いた

パリス・ヒルトンが現地時間19日、自身のInstagramで夫カーター・リウム氏、息子フェニックス君(1)、娘ロンドンちゃん(生後5か月)とのファミリーショットを公開した。

ロンドンちゃんは昨年11月、フェニックス君と同様に代理母出産により誕生した。その後、パリスはロンドンちゃんの後ろ姿を披露したのみで、顔は隠したままだった。そのためファンからは「どうして娘を見せてくれないの?」と不満の声が届いていた。

パリスは今月9日、「ファッション・トラスト・US・アワード」に出席した際、ロンドンちゃんの顔出しの時期について「もうすぐお披露目する予定よ。いいタイミングが来たらね」と語っていた。

そんなパリスがついに、ロンドンちゃんの顔を初披露した。

公開した写真は、草木が生える丘の上に敷いた白いシーツの上で、パリスがロンドンちゃんを膝の上に抱いて座っている場面だ。

パリスはブロンドのロングヘアを下ろし、全体にフリルがついた黄色い花柄のロングドレスを着ている。ロンドンちゃんはシフォンのスカートがついたピンクのベビー服を着て、頭には同色のリボンがついた帽子を被っている。

別の写真では、パリスとロンドンちゃんの隣で、カーター氏とフェニックス君が座る家族ショットや、パリスがフェニックス君と向かい合っている微笑ましい様子が写っている。

パリスは今回の投稿で、こんな言葉を添えている。

「ロンドン・マリリン・ヒルトン=リウムを紹介します。物心ついた頃から、ロンドンという名前の娘を持つことを夢見ていたのよ。」

「彼女がいてくれることに、本当に感謝してる。彼女と一緒に過ごす、すべての瞬間を大切にしてるわ。」

「フェニックスとともに、天使の赤ちゃん達が私に愛というものを示してくれた。母親になる前には、こんなに深い愛があるなんて、思ってもみなかった。」

なお同日には、パリスが友人でオーストラリア出身のシンガーソングライター、シーアとコラボした楽曲『Fame Won’t Love You』がリリースされた。

どうやらパリスは、ロンドンちゃんの顔をお披露目するのにこのタイミングを選んだようで、投稿では、母親になったことが同曲へのインスピレーションとなったと明かしている。

「この曲は、私が子ども達や夫、家族に対して感じる特別な絆が、この世の何よりも価値があることを思い出させるもの。家族、友人、自分自身など最も神聖な関係をより身近に感じられるようになるアンセムよ。」

そして最後に「私と同じように、みなさんも気に入ってくれると嬉しいわ」と記すと、「今日、#FameWontLoveYouをリピートして聴くのは、みなさんにとって大切なことよ」と付け加えた。

コメント欄では、パリスの妹ニッキー・ヒルトンが「天使のベイビー」、歌手デミ・ロヴァートが「とても愛おしい」とメッセージを送ったほか、フォロワーからもこのような声が寄せられた。

「ロンドンちゃんはお兄ちゃんと同じで、パーフェクト!」
「とても愛らしい子ね。おめでとうございます!」
「オーマイガー。最高にキュート! あなたが美しいファミリーを築いて、本当に嬉しいわ。」
「ロンドンちゃんは美しい! それになんてアイコニックな名前なの。あなたの幸せを喜んでるわ。天使のような顔ね。」

画像は『Paris Hilton Instagram「Merry Christmas from the Hilton-Reums!」「Introducing London Marilyn Hilton-Reum」』『SIA Instagram「Sliving for the fact that Fame Won’t Love You with @parishilton comes out THIS Friday」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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