大型犬を怖がる小さな男の子が、一緒に暮らして4ヶ月後…当時が嘘のような『まさかの現在』が8万再生「感動した」「どちらも可愛い」と大絶賛
Instagramに投稿されたのは、家にやってきたわんこと怖がっていた男の子が徐々に絆を育んでいく様子をまとめた動画です。最初は必要以上に怖がっていた男の子でしたが、日々愛情が芽生えていき、素敵な関係に！動画は8万回以上再生され、「感動しました」「みてるだけで心が癒しです」といった声が寄せられています。
最初は近づかれるとギャン泣きだった男の子
Instagramアカウント『ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰ もなか♀とお兄ちゃんず』さまに投稿されたのは、お家にやってきたゴールデンレトリバーの子犬「もなか」ちゃんと、飼い主さんの息子さんたち、中でも次男くんとの4ヶ月間の関係性の変化をまとめた動画です。
実は次男くん、もなかちゃんがやってきた当初はその勢いの良さと「遊ぼう」というもなかちゃんの鳴き声に怖がってしまっていたのだそう。また、もなかちゃんに触られた時に転倒してしまったことで、恐怖は倍増！
リビングの中を走り回るもなかちゃんに恐怖を感じてソファの上に避難し、「痛い〜（何もされていないけれど、そんな気がしてしまう）」と泣き出してしまったり…。なかなか近づくことができなかったのだとか…。
少しずつ交流できる頻度が増えていき…
しかし、そんな次男くんも心の底では「仲良くしたい」という気持ちはあったようで、もなかちゃんがケージに入っている時は柵越しに「おやすみ、もなか」と声をかけてあげることも！
柵越しで少しずつコミュニケーションをとりつつ、もなかちゃんがリビングを自由に行き来している時は、まだ不安が拭えずに入れなかったりと一進一退を繰り返していたという次男くん。
それでも無理なく少しずつ交流を増やしていったことで、お兄ちゃんがもなかちゃんに触っている様子を見て、勇気を出してみた次男くん。すると、穏やかに受け入れてくれたもなかちゃんにニッコリ！でも、突然振り返られるとビックリしてしまったり…。
そんな日々を送っていた次男くんともなかちゃんですが、ご家族から見ると誰よりも早く、水がなくなっていることやトイレが汚れていることに気づき、お世話をしていたというのです！もなかちゃんへの愛は確実に、誰よりも大きくなっていたのですね。
今では家族の一員として大の仲良しに！
こうして少しずつ次男くんともなかちゃんなりの距離感で関係を育んでいった結果、今では柵越しでなくても手からご飯をあげられるようになったり、怖がることなく触れ合えるようになったという次男くん。
次男くんが描いた家族の絵には、しっかりもなかちゃんも加わっていたそうで、そうした何気ない日常の光景からもなかちゃんへの愛がたっぷり伝わってくるのだとか！
現在はすでに何の問題もなく仲良く暮らしているという次男くんともなかちゃん。これからは家族みんなでたくさんの思い出を作っていけることを楽しみにしているといいます。
投稿はInstagramでも多くの人の目に留まり、投稿から約1ヶ月で再生数は8万回を超えています。コメント欄には「なんか泣けてしまいました！」「一緒に成長できることは素敵なことですね」「最後まで見ていると感動しました！」といった声がたくさん寄せられました！
Instagramアカウント『ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰ もなか♀とお兄ちゃんず』さまでは、今回ご紹介したもなかちゃんと息子さんたちとの暮らしが投稿されています。
日々お互いに成長していく様子に、みているユーザーもほっこり癒されている人が多いとのこと。他の投稿も気になる方は、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね！
もなかちゃん、ご家族のみなさん、この度はご協力いただき誠にありがとうございました！
写真・動画提供：Instagramアカウント「ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾚﾄﾘﾊﾞｰ もなか♀とお兄ちゃんず」さま
執筆：しおり
編集：わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
