「南大沢駅」に降り立ちました【駅ぶら】06京王電鉄349 相模原線69
※2023年11月撮影
トップ画像は「南大沢駅」下りホーム。奥は「橋本駅」方面です。頭上に改札口と駅舎があります。
下りホームの名標。駅番号は“KO 43”。
※2023年11月撮影
駅は「相模原線」が1988年(昭和63年)「京王多摩センター駅」から「南大沢駅」までの4.5kmが延伸開業した時に作られています。当時の写真を見ると造成中の原野に駅舎が忽然と出現しています。周囲にはようやく住宅などがならび始めていました。
こちらは「調布駅」方面。
※2023年11月撮影
改札階に上がりました。人口の増加を見越した余裕のある構内。
※2023年11月撮影
改札口の反対側にはゲームマシンがならんでいます。
※2023年11月撮影
改札を出ます。
※2023年11月撮影
改札の外から。正面にゲームマシン。
※2023年11月撮影
雨除けの上屋があります。
※2023年11月撮影
きっぷ運賃表。いよいよ京王線も残り駅が少なくなってきました。
※2023年11月撮影
駅前は歩行者用の広い通りになっています。撮影に訪れた日は古書店が店を出していました。
※2023年11月撮影
活字中毒の筆者は、ついつい古書店を覗いてしまいます。
では【駅ぶら】スタートします。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)