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予期せぬ出来事も!? 散歩中に愛犬がケガをした飼い主の体験談が参考になる

いぬのきもちWEB

散歩するミニチュア・ダックスフンド

愛犬との楽しい散歩中、愛犬がケガをしてしまった経験はありますか?

散歩中に愛犬がケガをしたことがある?


いぬのきもちWEB MAGAZINE『犬の散歩中でのケガに関するアンケートvol.01』 180件の回答


今回いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん180名に「愛犬が散歩中にケガをしたことがあるか」アンケート調査しました。すると、飼い主さんの約2割が該当する結果に。

【体験談】愛犬が散歩中にしたケガは?


散歩するトイ・プードル


今回の調査では少数派でしたが、犬たちは散歩中にどのようなケガをしてしまったのでしょうか? ここからは、飼い主さんたちから寄せられた体験談を紹介します。

目にケガをした


「草が伸びきっている公園を走り回り、目に傷を作ってしまった」
「シー・ズーなので鼻ぺちゃ。匂いを嗅ぐにも、自然と草むらに顔を突っ込むため、眼球を傷つけてしまった」

爪が折れた


「何かに引っかかって足の爪が折れた」
「お散歩をして帰ろうと思ったところ、カチカチと音がしたので『何だろう?』と思ったら、爪が半分折れていました。愛犬は痛くないのか全く普通でいました。すぐに病院へいって処置してもらい、2、3日は安静にして、そのあとは無理のない範囲でお散歩も再開しました」

膝や靭帯を痛めた


散歩するミニチュア・ダックスフンド


「家の近所の海辺を歩いていたら『キャン!』と鳴いて抱っこを要求してきたので、病院に連れて行ったら、ステージ3のパテラになってました」
「犬友に会い喜んでジャンプをしたら膝が外れ、それからしばらく病院通い。パテラと診断されたが、2カ月でよくなった」

肉球をケガした


散歩するチワワ


「肉球から出血したことがあります」
「肉球に棘が刺さった」
「パピー期の散歩を始めたばかりの頃、帰ってきて足を拭いていると肉球が擦れてよく血が出ていることがありました」
「原因は定かではないが、気がついた時に肉球が擦れていた。まだ散歩デビューしたばかりで、肉球が柔らかかったから?散歩から帰って、足を洗う時に、キャンと鳴かれて気づいた」
「公園で割れたガラスか何かを踏んで肉球から流血。30キロの大型犬を抱いて帰宅し、すぐに病院へ行った」

散歩中の愛犬のケガはほかにも


散歩中の柴犬


「側溝に足がはまり、擦りむいてしまいました」
「その時は気付かなかったが、傷から菌が入り化膿した。後日、膿と血が混ざってでてきたので急いで病院へ行った」
「散歩をしていて、隣を歩いているはずのワン。何故か、私の前にいて、足を踏んでしまいました。散歩中は何もなかったように歩いていましたが、家に帰って、しばらくしたら、片足をひいて。慌てて、病院へ。先生に、踏んだ?と笑われ…痛み止めの注射としばらく安静に…と」
「逃げ出してきたよその飼い犬に耳を噛まれ引っ張られ、縫うほどのケガをしました..」
「飼い主さんがリードを離してしまった他のワンコに追いかけられて、急に逃げたときに腰を痛めた。病院で炎症止めの注射を打つことに」

【獣医師解説】犬の散歩中に起こりがちなケガと対策について


散歩する犬


目をケガした、膝をケガした、肉球をケガしたなど、アンケートではさまざまな体験談が寄せられました。

では、そうした散歩中のケガは、どのようなことが原因としてあるのでしょうか? いぬのきもち獣医師相談室の先生に聞きました。
——犬の散歩中に起こるケガは、どのようなことが原因にあると考えられますか?
いぬのきもち獣医師相談室の獣医師(以下、獣医師):
「たとえば、飼い主さんの体験談であったような『目のケガ』は、視力が低下してきていた、ドライアイになっていたなどが基礎にあったと推察されます。

また、『膝蓋骨脱臼』で急に足をあげることがあるというのは、もともとそのコに膝蓋骨脱臼があったことが原因であり、散歩自体が悪いわけではないです。『肉球のケガ』は、肉球があまり丈夫でないことが原因であったこともあるでしょう」
——もともと弱い部分が、散歩の際に悪化してしまった、という場合が多いのでしょうか。
獣医師:
「その可能性があるでしょう。動物病院で健康診断を受けた際に、愛犬の体について何かを指摘されたときは、気をつける点を聞いておき、前もって対策をとりましょう。

愛犬がケガをしてしまったときには受診をし、悪化させないように気をつけてください」

愛犬の散歩中のケガ予防のために、飼い主さんが気をつけたいことは?


散歩するイタリアン・グレーハウンド


——ほかに、愛犬が散歩でケガをしないように注意したいことはありますか?
獣医師:
「住まい周辺の環境によると思いますが、『のぎ』という植物がある地域は気をつけたいです。まれに犬の指の間の柔らかい皮膚に刺さることがあります。

また、ゴミなどが多く落ちている場所は金属の破片が刺さる機会が多くなるので、避けるようにしましょう」

お出かけする柴犬


膝や肉球など、もともと愛犬の弱い部分が散歩の際に悪化してしまうこともあるようです。日頃からどんな予防が必要なのかなど、かかりつけの獣医師に聞いておくようにしましょう。

いぬのきもちWEB MAGAZINE『犬の散歩中でのケガに関するアンケートvol.01』
(監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)
※写真はアプリ「まいにちのいぬ・ねこのきもち」にご投稿いただいたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
取材・文/sorami

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