近所にできたらうれしい寿司チェーンランキング！「くら寿司」と「はま寿司」を抑えて1位に選ばれたのは…
稲作と共に中国から伝わったと言われる「すし」。現在では日本を代表する料理として多くの人々に愛され、街の至る所にチェーン店を見かけるようになりました。
そこで今回は、近所にできたらうれしい寿司チェーンはどこなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 はま寿司
2位 無添くら寿司
1位 ？？？
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3位は「はま寿司」！
ゼンショーグループが2002年に栃木県・足利市に1号店をオープンした「はま寿司」。その後、回転ずしチェーンとしては初めてドライブスルーを導入するなど先進的な取り組みを行いながら規模を拡大し、現在では全国に600店舗（2024年3月5日現在）を展開しています。原材料の調達から製造、加工や物流までを自社で一貫して行うシステムを導入し、品質と価格を維持。100％国産米を使用し、北海道産昆布と共に炊き上げたご飯に3種の酢をブレンドしたシャリで握ったすしを手ごろな価格で提供しています。
2位は「無添くら寿司」！
1977年に大阪府・堺市で持ち帰りずしの専門店として創業し、1984年から回転ずしチェーンへと業態を変更した「無添くら寿司」。その後も、席にある皿ポケットから皿を回収して枚数をカウントするシステムや、同チェーンの代名詞ともなっている景品システム「ビッくらポン！」などのユニークな取り組みや、人気アニメやキャラクターとのコラボレーションなどを積極的に行う事で人気となり、現在では国内に546店舗（2023年10月現在）を展開する大手チェーンへと成長しています。
1位は「スシロー」！
1984年に大阪府・豊中市で「すし太郎」として創業し、店内調理した業界最高水準の新鮮なネタを手ごろな価格で提供している「スシロー」。近畿エリア郊外を中心に店舗を増やし始め、その後は関東、中部、中・四国と全国へ拡大。2002年に世界初の回転すし総合管理システムを開発し、2004年にはセントラルキッチンシステムを廃止するなど積極的に業務の見直しを行っており、現在は47都道府県に630店舗以上（2024年3月現在）を展開する業界最大手のチェーンとなっています。
ネタやシャリはもちろん、ワサビやお茶、しょうゆなど、すし屋としての基本に徹底的にこだわる「スシロー」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位～41位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが近所にできたらうれしい寿司チェーンは、何位にランク・インしていましたか？
調査方法：gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数：491票
調査期間：2024年2月22日～2024年3月07日
