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アートとともに楽しむ屋外スケートリンク「アートリンクin横浜赤レンガ倉庫」12/2(土)から期間限定オープン!

横浜観光情報

アートとともに楽しむ屋外スケートリンク「アートリンクin赤レンガ倉庫」12/2(土)から期間限定オープン!

横浜赤レンガ倉庫では、2023年12月2日(土)から2024年2月18日(日)まで、アートとアイススケートのコラボレーション「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」を開催します。


「アートリンク in 横浜赤レンガ倉庫」は横浜の冬を彩るイベントとして2005年から始まった、屋外スケートリンクです。19回目を迎える今シーズンは現代アーティストの、Bibi Leiさんが演出する希望、愛、喜びのエネルギーが、たくさんつまった空間でアイススケートを楽しむことができます。


実際にそのアートリンクを体験してきたので、その様子をレポートします!

◎鮮やかでエネルギッシュなアートとともにスケートを楽しむ!

毎年、異なるアーティストとコラボし、アートなスケートリンクを演出している「アートリンク」。スケートリンクの入り口には、目を引くBibi Leiさんのアートの数々が設置されています。


鮮やかな色使いのエネルギッシュな作品で、見ているだけでポジティブになれるアート作品です。

Bibi Leiさんが描くのは、フィンガーアートと呼ばれる、指で描くアートで他にない独特のタッチのアートです。スケートリンクにある一番大きな壁面のアートは、完成までおおよそ3か月ほどかかったとのこと。

アートの前で写真を撮ったり、フィンガーアートの独特のタッチを近くで見て楽しんだり、いろいろな方法でBibi Leiさんの作品を楽しむことができます。

◎横浜の夜景とともにスケートを楽しむ!

横浜の景色を楽しみながらスケートをできるのも「アートリンク」の醍醐味。日が暮れてからは、みなとみらいの夜景や、ライトアップされ昼間と一味違う雰囲気の横浜赤レンガ倉庫を楽しむこともできます。

2024年1月4日(木)までは、イルミネーションイベント「ヨルノヨ」の演出、横浜の夜景が一斉に色々な光で彩られる「ハイライト・オブ・ヨコハマ」もスケートリンクから見ることもできます。

実際にスケートリンクを滑ってみると、スケートリンク内からマリンタワーや赤レンガ倉庫、みなとみらいの夜景など、横浜らしい色々な景色が楽しむことができました!

◎手ぶらで手軽にスケートを楽しむ!

スケート靴の貸し出しはもちろん、荷物を入れるロッカーも完備。手軽にスケートを楽しむことができます。

必要があれば、スタッフの方がスケート靴をはく際にサポートしてくれるので、慣れていない人でも安心。あまりスケートを体験したことがなかった方も、気軽に挑戦できるので、この機会にぜひスケートを楽しんでみてください。

◎まとめ

ステキなアートと、横浜の景色を眺めながら滑る、横浜ならではのアートリンク。この冬の思い出に、遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

<概要>

【開催日】
2023年12月2日(土)~2024年2月18日(日)


【開催時間】
〔12月〕
平日 13:00~21:00/土日祝 11:00~21:00
〔1、2月〕
平日 13:00~20:00/土日祝 11:00~20:00
〔クリスマス・年末年始〕
12月21日(木)~12月25日(月) 11:00~22:00
12月26日(火)~12月31日(日) 11:00~21:00
1月1日(月・祝) 11:00~19:00
1月2日(火)~1月3日(水) 11:00~20:00
※荒天および氷の保守管理などで休業または開催時間変更の場合あり。


【場所】
横浜赤レンガ倉庫 イベント広場


【入場料】
大人 1200円
3歳~高校生 1000円
付添観覧料 200円
※すべて消費税込み
※貸靴料込み


<お問合せ>
横浜赤レンガ倉庫 1号館 TEL:045-211-1515

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