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『日本沈没』与田祐希インタビュー「先輩たちの温かい言葉に感謝しています」

TBS

TBSで放送中の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(毎週日曜よる9時放送)。小松左京による不朽の名作「日本沈没」に大きくアレンジを加えてお届けする今作は、2023年の東京が舞台。主人公含めオリジナルキャラクターが、沈没という目に見えない危機に立ち向かっていく姿を描く。今回は主人公・天海(小栗旬)と常盤(松山ケンイチ)の行きつけの居酒屋で働く山田愛役の与田祐希(乃木坂46)をインタビュー。演じる役についてや、撮影エピソード、作品への思いを聞いた。

最初はドッキリを疑いました(笑)

――オファーがきたときの感想をお願いします。

実は出演することを知る3日前からマネージャーさんに「話がある」と言われていて、聞いても内容を全然教えてもらえなかったんです。しかも当日は電話で「会社に行って机の上の紙袋を見て」としか言われなかったので、何かのドッキリだと疑っていました(笑)。なので出演のお話だと知って本当に驚きました。お芝居の経験をさせていただけるのはすごくありがたいですし、うれしかったです。その半面、ちゃんとできるのかという不安や、頑張らなければというプレッシャーもありました。
撮影に入る結構前から緊張していて、いつもは顔に出ないのですが、今回は出ていたみたいで。「もうすぐだ、もうすぐだ」とすごくソワソワしていました(笑)。

――実際に撮影に参加してみていかがでしたか?

愛ちゃんは元気が良くてお客さんとも仲良くなれるコミュニケーション能力高めの女の子。私は、居酒屋のアルバイト経験はないですし、愛ちゃんと重なる部分があまりないので、最初は演じるのが難しいと思っていました。「いらっしゃいませ」の一言も自分が思っているより声が出ていなくて苦戦していたんです。すると、杏さんが声出しのお手本を見せてくださったり、小栗さんと松山さんが「失敗しても大丈夫だから。何回でもやり直せるからね」と優しい言葉をかけてくださってありがたかったです。素敵な方々とご一緒できてよかったなと思いました。

――現場で勉強になったことはありますか?

小栗さん、松山さん、杏さんをはじめ、皆さんのお芝居を見てすごく刺激を受けました。皆さん撮影前はリラックスしながらお話しているのですが、始まった瞬間にすっと役に入るのがすごいですし、ご飯を食べながら話すシーンなども綿密に計算されているので勉強になります。お芝居は課題もあるのですが今後も頑張っていきたいと思っていて。愛ちゃんは明るくて純粋な役なので、次は反抗期とか棘のある女の子を演じてみたいですね。乃木坂46のメンバーからはいつも子ども扱いされがちなので、せっかくなら自分の年齢より若い学生役に挑戦してみたいです(笑)。

――最後に視聴者の方へメッセージをお願いします。

普段私たちは当たり前に日常を過ごしているけれど、何が起こるかわからないという危機を感じさせる作品です。物語は深刻な場面も多いですが、クスっと笑えるシーンもあります。居酒屋のシーンでは愛ちゃんの元気に仕事をする姿を見て、少しでも笑顔になっていただけたらうれしいです。そして、私はParaviで配信中のスピンオフ「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」では主演を務めさせていただいています。ラブストリーは初めてで、私にとっては挑戦でしたが、こちらもぜひご覧いただけるとうれしいです。

■番組概要
〔タイトル〕
日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
〔放送日時〕
毎週日曜よる9時~9時54分

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