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海老名総合病院 コロナ病床さらに増床 「災害に準じた対応」〈海老名市・座間市・綾瀬市〉

タウンニュース

海老名総合病院

海老名総合病院(服部智任病院長)は8月24日、新型コロナの中等症・軽症患者用病床を38床から92床に増床すると発表した。重症用3床とあわせて95床となる。

海老名総合病院は県重点医療機関として、東館をコロナ専用病棟として受け入れを行ってきた。感染者急増により県から災害に準じた体制構築が要請されたため、東館の38床を52床に、本館でも最大で40床を準備する。各病棟からの協力に加え、病棟を一つ閉鎖して人員を配置した。

海老名総合病院では7月下旬からコロナ陽性者が相次ぎクラスターとなった。24日時点では抑え込むことができているため増床を決めた。同院は「職員の協力がなければ成し得ない。救急やがんなど、コロナ以外の重症患者の医療を引き続き制限せざるを得ないジレンマがある」と話す。

8月1日から26日までのコロナ患者の受け入れは68人。26日時点で62人が入院している。68人の内訳は、入院が必要と判断されながら搬送先が決まっていない人が入る酸素センターからが19人と最も多く、次いで自宅療養中の悪化が15人。県の調整班と連携して患者の受け入れをしている。

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