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昔からの友人と疎遠になって寂しい。ママになったら仕方がないことですか?

ママスタセレクト

みなさんはお子さんが生まれてから、自分の友人関係に変化があったと感じたことはありますか? ママになるとお子さん繋がりで仲良くなる「ママ友」との交流はあるでしょう。しかし結婚前からの友人関係がママになってからも、変わらずに続いている人はそういないかもしれません。今回ママスタコミュニティに相談を寄せた投稿者さんも、昔からの友人との関係に悩みを抱えているようです。

『子どもが生まれたら、つき合いが変わるのは仕方がないことですか? 学生時代から仲のいい友人がいて、卒業後も月1回ペースで遊んでいました。私を含めて4人組。みんな結婚していますが、子どもがいるのは私だけです。子どもが産まれてからは私だけ会う機会が減ってしまいました。しかしほかの3人は頻繁に遊んでいるようで、SNSにもその様子を投稿しています。私には誘いすらないのですが、仕方がないことなのでしょうか? 悲しくなります。まぁ誘われても行けないんですけど……』


投稿者さんは学生時代からの友人たちに、距離を置かれているように感じて悲しくなった様子。今まで仲良くしていた友人たちと会えないだけでなく、お誘いまでなくなったら疎外感をおぼえるのはムリもないでしょう。投稿者さんの「子どもを生んだら友人関係が変わるのは仕方がないことなの?」との質問に、ママたちからはどのようなコメントが寄せられたのでしょうか。

子どもがいるとお互いに気をつかう

『来れないのに誘っても仕方ないし、1人のために集まりをガマンするのもあり得ない』


『子もちは予定を合わせるのが面倒だからね。行けないなら声かけられなくても、仕方がないよ』


『私なら毎回誘われて断る罪悪感がイヤだから、声をかけてもらない方が気楽だなぁ。子どもを誰かに預けられるとか、もう少し大きくなって自分の時間がもてるようになったら、自分から友人に声をかければいいしさ!』


『投稿者さんのモヤモヤした気持ちはわかる。でもみんながみんな子ども好きなわけじゃないし、やっぱり子どもがいるといろいろ制限されたり気を遣ったりで誘いにくいんじゃないかな。話題も合わなくなってくるしね。単純に自分と同じような立場同士の方が、お互い共感できるし楽しいもん。』


まず寄せられたのは、現実的な視点のコメント。集まるメンバーのなかにお子さんがいると、配慮した方がいいこともありますよね。たとえば飲食店で集まるにしても、子ども向けのメニューや授乳室の有無などを事前に調べておく必要があります。もし子ども向けのメニューや設備が整っていない場合は、店の選択肢が狭まってしまうこともあるかもしれませんね。また友人同士で集まれたとしても、お子さんが泣き出したり授乳のために席を外したりして、場が落ち着かないことも考えられます。昔の友人たちと集まる際には、お子さんの面倒をパパに見てもらうなどして会えば、お互いに気をつかわなくて済みそうですね。

子どもがいるママを誘わないのも優しさ?


ママが1人で出かけるのであれば、身支度も目的地まで向かうのもあっという間ですが、お子さんも連れて行くとなるとそう簡単にはいきません。ママたちからは「お子さんがいる投稿者さんへの配慮では?」との声もありました。

『子どもがいると行くところも限られるし、誘わないのは友だちなりの優しさなのでは? 遊び方が違うから、私も独身の友だちは誘わなくなっちゃったけど、キライなわけじゃないよ』


『時間が合わないんじゃない? 私も子どもが小さい頃は、独身の友だちとあまり会う機会がなかったよ。小学生になって旦那と留守番できるようになってから、また会うようになったよ! みんな、気を遣っているんじゃない?』


「せっかく誘ってくれたのだから遊びに行きたい! でも子どもと出かける準備は大変」とジレンマを抱えるのは、ストレスになりそうです。友人たちが育児中の投稿者さんを集まりに誘わないのは、投稿者さんに余計な負担をかけまいとする友人たちの優しさかもしれません。誘ってもらえなくなり、寂しく思う投稿者さんの気持ちは理解できます。しかし疎遠になったと断じてしまうのは、少し気が早いかもしれません。友人たちに「育児が落ち着いたら、また誘ってね」とひと言伝えておけば、また自然と友人たちの輪に入っていけるはずですよ。

生活リズムが違う者同士なのだから

結婚している身であることは友人たちと同じでも、お子さんがいるかどうかで生活リズムや生活スタイルは違うでしょう。生活の重心が違う者同士、都合をあわせるのは簡単ではないのかもしれませんね。

『子どもがいるといないとじゃ、生活スタイルが全然違うから仕方ないこと』


『しばらく寂しいかもしれないけど、友人たちに子どもが生まれたら状況も変わるよ。その頃に投稿者さんに友人たちとまだ会う気持ちがあれば会えばいいし。女の友だちはそのときそのときの状況で、どんどん変わっていくよ』


親しい友人たちと会えず、寂しい思いをしている投稿者さん。友人たちにもお子さんが生まれれば、状況が変わっていくのではないでしょうか。

『仕方ないし、当たり前のこと。だから全然悲しくないよ』


時間を共に過ごした友人のことを、大事に思うのは自然な感情です。しかし人それぞれに事情はいつも違うもの。投稿者さんが友人たちとの生活スタイルの違いを受け入れず、友人たちのリズムに合わそうとしては疲れてしまいますよね。今は友人たちとの関係にこだわらず、ママ友を作るなどして新しい出会いを求めれば、思いのほか気楽な関係が築けるかもしれません。時間の経過と共に「事情は変わっていくもの」と現実を受け止め、過ごしてみてもいいのではないでしょうか。

文・子持ち鮎 編集・藤まゆ花 イラスト・んぎまむ

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