武庫之荘の牛たん割烹店から『肉料理 和吉』にリニューアル コースでは様々な部位を堪能♪ 尼崎市
武庫之荘にある『牛たん割烹 和吉』(尼崎市)が今年10周年を迎え、4月1日から『肉料理 和吉』としてリニューアルオープンしたという噂を聞きつけ、取材に行ってきました。
阪急武庫之荘駅の北口から徒歩約4分で、お店の前にはお祝いのお花がたくさん飾られていました。
今までは珍しい牛タンのフルコース料理を提供されてきましたが、「牛タンへの愛やこだわりは残しつつ、これからは牛タン以外の部位や和食以外の料理にも挑戦していきたい」とリニューアルを決意されたそうです。
以前は、和を中心とした料理だったので割烹着を着ておられましたが、同店ではイタリアンなどの要素も取り入れた料理も提供されるので少しカジュアルな雰囲気をまとっておられ今までよりさらに肩ひじ張らず利用しやすいように感じました。
同店の「コース料理」は今まで人気だった牛タンの料理と店主の技が光る肉料理というラインナップで、20時以降はアラカルト料理も注文可能になっています。
今回は、コースの中に登場するおススメ肉料理一品と、以前食べて感動した「茹で牛タン」がさらに進化した一品があるということで試食させてもらいました。
一品目は、イタリア発祥のステーキ料理である「タリアータ」。和の雰囲気漂うカウンター席でイタリアンがいただけそのギャップに驚くとともに、これから先の料理にも期待が高まります。
炭火で焼いたモモ肉のランプを薄くスライスし、上には削ったパルミジャーノレッジャーノとバルサミコ酢がかけられ、ルッコラが添えられています。
お肉はやわらかで噛めば噛むほど甘みを感じ、バルサミコ酢の甘酸っぱい酸味ともよく合います。
続いて、進化したという「茹で牛タン」を試食。そもそも「茹でタン」とは圧力鍋を使用せず、牛タンから取った出汁で半日以上煮込んだものです。
以前は分厚く切ったものを箸で切って食すスタイルでしたが、進化後は「口の中で溶けていく感覚」を味わってもらおうと、極限まで薄く切った牛タンにめねぎを巻いていただく形に。
くるっと巻いて食べると、タンがホロホロとほどけていきました!口の中に牛タンの出汁があふれ出し、なんとも贅沢な料理です。
次は、わさびをのせて食べてみます。タンが想像以上に柔らかなのでお箸を持つときも優しく持つのがポイントです。
牛タン自体は、塩・胡椒といったシンプルな味付けですが、タン本来の旨味が半端ないので残った出汁もゴクゴク飲みたくなりました。
15年前に出会って魅了された「牛タン」への気持ちは衰えることはなくむしろ増幅している吉岡さん。「タン以外の部位についてももっと研究していきたい」と挑戦はまだまだ続いていきそうで、これからも同店から目が離せません。
場所
肉料理 和吉
(尼崎市武庫之荘1-9-11)
営業時間
17:00~22:30(最終入店 21:00)
定休日
木曜日、日曜日