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高度3600メートルでスカイダイバーがスマホを落とすも無傷で回収(米)

Techinsight

スカイダイバーの男性が友人と高度3600メートルの地点でトリックを行っていた際、ポケットからスマホを落としてしまった(画像は『Frank Carballido Instagram「Dropped my phone while skydiving #skydiving」』より)

アメリカでスカイダイビングを楽しんでいた男性が、高度1万2000フィート(約3600メートル)の地点からポケットに入れていたスマホを落としてしまった。地面に落下したスマホは無事では済まないと思われたが、奇跡的に無傷で回収することができたという。驚きの結果に「Samsungの広告かな?」などいった声があがっていることを、米ニュースメディア『FOX 35 Orlando』などが伝えた。

【動画】撮影した動画をスロー再生して、スマホが落ちた瞬間を見つけたという

米フロリダ州ザファーヒルズで3月下旬、スカイダイバーのフランク・カルバリドさん(Frank Carballido、27)は別のダイバーと空中でトリックに挑戦していた。ところがトリックを終えて地上に戻ってくると、ポケットに入れていたはずのスマホが無いことに気付いた。

フランクさんは、当時のことを「ポケットからスマホを取り出そうとしたら、無かったんです。いつ落としたのか、見当もつきませんでしたね」と振り返る。撮影した動画を確認したフランクさんは、「動画を普通に再生していたら気付かなかったと思います。ほんの一瞬の出来事だったので一時停止し、ズームをしなければスマホが落ちるのを見つけることはできなかったですよ」と、高度1万2000フィート(約3600メートル)の地点からスマホが落ちる瞬間を発見した。

公開されている動画を確認すると、確かに通常の再生スピードではスマホが落ちた瞬間が分からない。しかしスロー再生すると、フランクさんのポケットからスマホが落ち、上空を舞う様子が映っていた。

翌日、フランクさんは母親のスマホを借りた。そして「デバイスを探す(Find My Device)」というアプリを使い、紛失したスマホを探し始めた。アプリに表示された座標に従い、フランクさんは木々に覆われたエリアに向かった。自転車に乗って座標の近くへ進むと、落下したスマホを発見することができた。

高度1万2000フィートからスマホが落下すれば、大きな傷が付き、最悪の場合は電源が入らないことも考えられる。しかし見つけたスマホには、少しも傷が付いていなかった。フランクさんが恐る恐るスマホを起動してみると、画面が点灯し、問題なく使用することができたそうで、彼はこのように明かしている。

「驚きましたよ。バッテリー残量は65%もありましたし、全て問題なく動いていました。スカイダイビング中にスマホを落とす話はよく聞きますが、森や柔らかい地面の上を飛ぶことが多いので、無傷で回収できたというのはよくあることなんです。でも、実際に自分が経験するまでは信じられませんでしたね。」

フランクさんが使っていたのは、Deerlamn製のケースに入った「Samsung Galaxy S24 Ultra」だった。落下した場所が木々に覆われていたため、衝撃を吸収することができたことが、無傷でスマホを回収できた大きな要因になったようだ。

「スカイダイビングでスマホを持参する場合は、ポケットのチャックをしっかり閉めてください」と、フランクさんは注意喚起している。

高度1万2000フィートから落下しつつも、ダメージゼロだったスマホには、「Samsungの広告かな?」「膝の高さからiPhoneを落としたことがあるけど、画面は粉々だったよ」「iPhoneだったら空中分解していたかも」「Samsungのスマホの売れ行きが良くなりそうだね」など、驚きやジョークを飛ばす声が寄せられた。

ちなみに2022年6月にはイギリスで、川底に10か月も眠っていたiPhoneが発見された。充電してみると起動し、のちに持ち主が見つかっていた。

画像は『Frank Carballido Instagram「Dropped my phone while skydiving #skydiving」』『LADbible 「Man Baffled As iPhone Still Works After 10 Months At Bottom Of River」(Credit: Miguel Pachaco)』『The Sun 「DROP TEST Man’s iPhone survives huge drop from plane - and records its terrifying plunge to Earth」(Credit: YouTube)』『Erica Bennett Facebook「So this just happened.」』より
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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