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東儀ワールドを堪能 秦野公演 観客総立ち〈秦野市〉

タウンニュース

東儀秀樹さん(中央)、息子の典親さん(左端)とShikinamiメンバー

コロナ禍で延期になっていた「東儀秀樹withShikinami」コンサートが、3月5日、タウンニュースホールで開催された。当日は昼、夜の2公演とも会場は満席となった。

夜の部の1曲目は息子の東儀典親さんとの共演で『越天楽幻想曲』。会場に響き渡る日本人のDNAにしみこむ演奏に、来場者は一気に引き込まれた。東儀さんは「演奏家としてこうして、みなさんと対面できることが何よりも楽しみでワクワクしてきた」と来場者へ呼びかけた。Shikinamiメンバーはオリジナル曲『麒麟』、ティンホイッスルによるタイタニックのテーマ曲などの演奏で会場を魅了。東儀さんは典親さんとのピアノ連弾による『枯葉』も披露。クイーンの『ボヘミアン・ラプソディ』やビートルズの『ヘイジュード』、アコースティックギターによる『レットイットビー』の弾き語りもあり、場内は東儀さんのプライベートリビングのような親密で温かい空気に包まれた。アンコールはピアソラの『リベルタンゴ』で大いに盛り上がり、会場は総立ちで大きな拍手をおくっていた。

公演後、本紙の取材に応じた東儀さんは「来場されたお客様がフレンドリーで、ステージと客席も近く、(お客様の)気持ちを感じることができる空間で良い関係を築けていると感じられた。また秦野で演奏したい」と話した。共演した「Shikinami」メンバーも「お客様が温かく、2回の延期を経ての開催で心配もあったが、最後のスタンディングオベーションですべてが報われた」と笑顔で感想を話してくれた。

今後のコンサート予定は、8月21日(日)「東儀秀樹withShikinami」。(問)【電話】03・5303・8072矢島聰子事務所へ。

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