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【吉野家】1500円の「極旨牛鉄板ステーキ定食」を食べてみた結果 → 味は絶品だが致命的な弱点が…

ロケットニュース24

2026年8月6日、吉野家が『極旨牛鉄板ステーキ定食』の発売を開始した。吉野家がステーキを扱うことも珍しいが、驚くのはその価格。なんと1人前1500円近くするのである。

1000円ですら吉野家だとハイソに感じてしまうが、1500円もするステーキとはいったい……? その高額さが気になったため、ひとっ走り吉野家で『極旨牛鉄板ステーキ定食』を食べてみることにした。

・1498円

ここ数年の物価高の波は当然ながら吉野家にも押し寄せている。昔と比較すると全体的に値段は上がっているが、それは吉野家に限った話ではない。むしろ牛丼の並が498円でいただけることを感謝すべきなのだろう。

さて、8月6日から期間限定で登場した『極旨牛鉄板ステーキ定食』は1人前1498円。サラダ・ライス・味噌汁がついているとはいえ、牛丼の並盛を3人前購入してもお釣りがくる計算だ。

・希少部位

情報によると肉はリブロース芯の上部に位置する希少な赤身肉「ブレードミート」を使用しているとのこと。そのブレードミートのステーキが熱々の鉄板で提供され、特製オニオンソースでいただくスタイルらしい。

ちなみに最近松屋が店舗限定で販売していた「牛ステーキ丼」もブレードミートを使用していたが、ブレードミートが牛丼チェーン店界隈で流行っている……のだろうか?

・ご対面

気を取り直して最寄りの吉野家で『極旨牛鉄板ステーキ定食』をオーダー。熱々の鉄板でやってきた1500円ステーキの第一印象はというと……

うむ、少ない。

正直に申し上げて『極旨牛鉄板ステーキ定食』はボリューミーとは程遠く、サイコロ状にカットされたステーキが6個あるだけ。重量はわかりかねるが、少なくとも見た目のインパクトは弱かった。

……が、肉の味そのものは「かなり良い」と言っていいだろう。上質な赤身肉はクリアな旨味で雑味は皆無。肉の旨味がオニオンソースに負けないほど強く、いい素材であることは明らかだ。

ただし、それにしても少ない……!

・ボリューム不足

一度価格については置いておくが、牛丼・定食・カレーなど他のメニューと比較して「ごはんに対するおかずの量」で考えた場合『極旨牛鉄板ステーキ定食』は最貧弱の部類に入るのではないだろうか?

さらに1500円という価格を含めると、申し訳ないが個人的には「おすすめ!」「食べたほうがいいよ!」とは言いづらい。味については文句がないにせよ、ボリューム不足から来る満足度の低さは否めなかった。

・ライバル多し

というか、現在吉野家には『極旨牛鉄板ステーキ定食』よりも満足度が高い限定メニューが多くある。私が友達にオススメするなら迷いなく「金目鯛の煮付け定食」や「麦とろ」を選ぶ。

他店ならともかく、吉野家に優秀なメニューが多い以上『極旨牛鉄板ステーキ定食』はなかなか厳しいのではないだろうか? 味や価格よりも、ボリューム不足がとても気になった次第だ。

少々厳しい意見となってしまったが、味については全く文句はなく、むしろ「美味しい赤身のステーキ」だと断言できる。イチ個人の感想として受け止めていただければ幸いだ。

参考リンク:吉野家
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.

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