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青学大陸上部が箱根駅伝3連覇を報告 合宿地の妙高市で小中学生と交流も

上越タウンジャーナル

新潟県妙高市で合宿中の青山学院大学陸上競技部による第102回箱根駅伝優勝報告会が2026年5月4日、同市田口の妙高高原メッセで開かれた。3年連続9回目の総合優勝を果たしたメンバーが、集まった市民らに感謝を伝えたほか、ランニング教室で地元小中学生と交流した。

《画像:妙高市で優勝報告した青山学院大学陸上競技部》

同部は原晋監督が就任した2004年以降、同市杉野沢地区で夏合宿を行ってきたことをきっかけに、2020年に市と連携協定を締結。選手は市のロゴが入ったユニホームで箱根駅伝などに出場している。

報告会には、原監督や今年の箱根駅伝を走った6人をはじめとした選手、コーチら約60人が出席。集まった約250人が拍手と歓声で出迎え、城戸陽二市長は「走りで多くの人に勇気と感動を与えてくれた」とたたえた。

《画像:約250人を前に話す原監督ら》

原監督は「合宿に来るたびにお米がおいしくて指導者は少し太る」と笑いを交えてあいさつし、「サポートしてくれる市民のみなさんと、10回目の総合優勝を目指して頑張りたい。これからもご声援をお願いしたい」と語った。中村海斗主将は「強い青学でいられるのは妙高の地で激しいトレーニングができるという環境が一つの要因。合宿での走り込みを土台として4連覇を達成したい」と決意を述べた。

《画像:小中学生に青トレを伝授する折田選手(左)》

終了後に同市関川の妙高高原スポーツ公園で開かれたランニング教室には、市内の学校や陸上クラブに所属する小中学生約100人が参加。アンカーの10区を走った折田壮太選手や、当時1年生で山下りの6区に抜てきされた石川浩輝選手らが手本を見せながら、関節や筋肉を動かす独自のトレーニング法「青トレ」を伝授した。選手との100m競争や質問コーナーも行われた。

《画像:関節や筋肉の動かし方を直接指導》

《画像:100m競争をする石川選手(左)ら》

市立新井中陸上部3年の齋藤天晟君(14)は「青トレをした後は体の可動域が広がって動きやすかった。食事や不安への対処など自分なりの考えをしっかり持っていて見習いたいと思った」と話していた。

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