はけなくなった「ストッキング」捨てたら損!お風呂で活躍する“便利すぎる使いかた”
はけなくなった「ストッキング」そのまま捨てていませんか? そのまま捨ててはもったいないですよ。捨てる前に、掃除がラクになるグッズとして活用してみてはいかがでしょうか。
はけなくなったストッキング捨てないで!
肌に合わない、サイズが体に合わないなどのストッキングや、破けてしまったストッキングなどはありませんか。そのまま捨ててはもったいない。じつは、お風呂掃除をラクにしてくれるアイテムとして活用できるんだそう。筆者もはかないストッキングが手元にあったので、さっそく試してみます。
はけなくなった「ストッキング」の活用術
はかなくなったストッキングは、お風呂場の排水口にかぶせて、髪の毛などのゴミを取るネットとして活用できるんです。
今回は、ひざ下丈タイプのストッキングを使っていきます。ストッキングにもいろいろ種類がありますが、長いものはお風呂場で活用する前に、必要に応じてハサミで切ってください。
ストッキングの使い方は、お風呂場の排水口にかぶせるだけです。これだけで準備が完了。排水口にゴミなどがついている場合は、取り除いてからストッキングをかぶせてください。
実際に試してみると、お風呂場の排水口にストッキングをぴったりとかぶせることができました。水を流してもストッキングがずれることがなく、ホコリや髪の毛などのゴミをキャッチしてくれるので、ネットのように活用できます。ゴミがたまったときはそのまま捨てるだけなので、後片づけもラクにできます。
捨てる前にもうひと活用できる
いかがでしたか? ストッキングは目が細やかなので、お風呂場の排水口に流れる髪の毛をキャッチしてくれます。思い立ったときにすぐ活用できるように、洗面所など手の届く場所に保管しておくのもおすすめです。自宅にはかないストッキングがあるときは、一度試してみてください。
ayako/ライター