すぐ捨てたら後悔する。着古した「ヒートテック」が家じゅうで活躍する活用術5選「思いつかなかった」
寒い季節の定番インナー「ヒートテック」。毎年愛用している方も多いと思いますが、サイズアウトや生地の劣化で買い替えの時期がきたら、古いものをそのまま処分していませんか? 今回は、衣類としての役目を終えたあとのヒートテックを日常のさまざまなシーンで再利用してみました。
◆【画像で正解を1つ見る】すぐ捨てたら後悔する。着古した「ヒートテック」が家じゅうで活躍する活用術
ヒートテックを”便利な布”として活用
寒い季節に重宝するあったかインナー「ヒートテック」。
サイズアウトや生地の劣化で着なくなったあと、捨ててしまう前に活用してみませんか?
今回は、着古したヒートテックを無駄なく活かせる、簡単な活用術を5つご紹介します。
着古したヒートテックの活用術【5選】
活用のための準備
まず、ヒートテックを布切りバサミで「両袖」・「前身頃」・「後ろ身頃」の3つのパーツに切り離します。
ボディ部分は両脇と肩の縫い目(硬い部分)も切り離します。
※写真では、サイズアウトした子ども用140cmのヒートテックを使用。
次に、ボディ部分の布をカットします。用途に応じてお好みの大きさでOKですが、使いやすいおすすめのサイズは15~20cm角です。
筆者は15~17cm角の布を12枚作りました。
【活用法・1】掃除に使用
化学繊維が含まれる布はホコリを吸着しやすいため、掃除にぴったりなんです。
ヒートテックをカットした布を、手が届きにくい棚の隙間に差し込んでサッと拭いてみたところ、たまったホコリがすっきり取れました。少し大きめに切って床掃除に使うのもおすすめです。
※テレビなどの液晶画面は、静電気によりホコリを吸い寄せたり、表面の特殊コーティングを傷めたりする恐れがあります。メーカー推奨の方法をご使用ください。
【活用法・2】洗いものの拭き取りに
カットした布は、油やソースがこびりついたお皿の拭き取りに使うのもおすすめです。
洗う前にお皿の汚れを軽く拭き取ってみたところ、食器用スポンジが油でベタつくのを防ぐことができ、食洗機に入れる前の予洗いもぐんとラクになりました。
【活用法・3】水回りの掃除に
カットした布は、シンクの掃除や飛び散った水滴の拭き取りにも便利に使えます。
スポンジでは届きにくい蛇口まわりの細かな部分も、小さくカットした布なら差し込みやすく、手早くきれいに掃除できました。
【活用法・4】アームウォーマーにする
切り取った袖部分は、ちょっと肌寒いなと思ったときに腕にはめると「アームウォーマー」として使えます。写真は子ども用(140cm)のヒートテックの袖ですが、袖部分だけなので大人の筆者でも問題なく使えました。
【活用法・5】湯たんぽカバーに
肌触りのよい素材を活かして、湯たんぽカバーとして使うのもおすすめです。
しっかり洗浄・乾燥させたホット用(耐熱)のペットボトルに約36~40℃(人肌程度)のお湯を入れて、ヒートテックの袖部分に入れます。
※高温のお湯はペットボトルの変形・破裂・やけどの恐れがあるため、お湯の温度は人肌程度が理想です。湯たんぽは長時間の使用や就寝時の使用は避け、必ず様子を見ながら使用してください。
袖の両端を軽く縛ったら、簡易湯たんぽの完成です。
着れなくなっても「使って」から捨てよう
着古した1着のヒートテックをカットするだけで、日常のさまざまな場面で活躍してくれるのはうれしい発見でした。サイズアウトや劣化で着られなくなったヒートテックがあったら、処分する前に、ぜひ今回ご紹介した使い方を参考に活用してみてくださいね。
鈴木杏/webライター