名張の5人死亡事故 運転手男性を容疑者死亡のまま書類送検 三重県警
三重県名張市で10月に軽乗用車が横転し男女5人が死亡した事故で、県警は12月10日、運転していた人物を同市の会社員の男性(20)=当時=と特定し、自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)、道路交通法違反(飲酒運転・定員外乗車)の疑いで容疑者死亡のまま同日、津地検に書類送検したと発表した。
送検容疑は、10月3日午前0時10分ごろ、同市上小波田の国道165号で、飲酒の上、定員の4人を超える6人が乗った軽乗用車を制御困難な高速度で走行させ、同乗の当時16から23歳の男女4人を死亡させ、男子高校生(16)に重傷を負わせた疑い。
県警によると、車内の遺留物やDNA鑑定の結果などから、運転手を特定したという。