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<お金返して>元彼から突然の連絡。生活が困窮していたときに援助してくれた170万円を要求されて…

ママスタセレクト

自分がいちばん苦しかった時期に、そっと手を差し伸べてくれた人がいたら。そのおかげで今の自分や子どもの生活があるとしたら。それは一生忘れることのできない恩のはずです。しかし月日が流れて自分が幸せを手にしたとき、その過去を「なかったこと」にしたくなる瞬間があるのかもしれません。

『別れて6年になる元彼から、交際当時の支援金170万円を返してほしいと連絡がありました』

離婚直後で困窮していた時期がある投稿者さん。その当時お付き合いしていた元彼から、連絡があったようです。2年間、家賃や子どもの教育費など、元彼の援助に頼っていましたが、結局結婚せずに破局。さて月日は流れて、投稿者さんは現在は再婚して家庭を築いています。そんな投稿者さんに対し、元彼は病気や、親の介護での困窮を理由に「一部でもいいから、援助したお金を返してほしい」とすがってきました。元彼は「そもそも結婚すると思っていたからこそ、お金を出していた」と主張しているのだそう。投稿者さんは咄嗟に5万円の返金を約束したものの、今の旦那さんに相談できず、この話を2週間ほど放置してしまっています。「法的な義務はないはずだけど、このまま無視してもいいものか」と悩んでいるようですね。

お金の話はデリケート。「借りた自覚はない」は通用する?

今回の相談で特にママたちの注目を集めたのは、170万円という金額でした。これが単なる食事代やプレゼントであれば、別れた後に返す必要はないでしょう。しかしそのお金は、家賃や子どもの教育費として使われたもの。つまり生活の根幹を丸ごと元彼に委ねていた形になります。

『それだけしてもらっておいて、別れたとはいえすっかり忘れられるのがすごい。してもらったことを開き直れるのもすごい。感謝の気持ちが薄いのもすごい』

『奢ってもらったとかだったらともかく、しっかり自分だけのために支払いさせたお金だよね。別れるときに返しておかないと「結婚詐欺」みたいなものだよ』

『結婚するつもりがないなら170万円もおねだりするものではないし、「するつもりはあったけど無理になった」のだとしたら、170万円は返すものでしょ。わが子の教育費まで出させておいて、そのスタンスは図々しいわ』

厳しく指摘されたのは、投稿者さんの「当時は助かったけれど、今は関係ない」という感覚のズレでした。元彼は「いつか家族になる」と信じて、自分の生活を削ってまで支援してくれたはず。その厚意を「借りた認識はない」のひと言で片付けてしまう不誠実さに、ママたちは疑問を投げかけました。

恩を仇で返していいの?倫理観の問題では

厳しい意見が飛び交った理由としては、ママたちが「恩を仇で返すなんて許せない」と心の奥底で感じているからかもしれません。

『自分が大変なときに援助をしてくれた人だよね。今度は投稿者さんがお返しをする番だよ。自分が困ってるときに助けてくれた人が困ってるんだから、できる限りは助けてあげたら? あまりに非情すぎるよ』

『法的には返す必要はないかもしれないけど、倫理観があるかないかだよね。お金を返すというより「恩を返す」。自分は散々助けてもらったのに相手に知らん顔はできない』

『こういう恩って、返さないといけないと思う。恩を仇で返せば自分にブーメランになって返ってくるよ』

交際中、元彼が出してくれていたお金。法律上「贈与」とみなされて、返済義務がなかったとしても、道義的な責任は別だとママたちは考えたのでしょう。自分がどん底のときに救ってもらった事実を棚に上げて、相手が困っているときに背を向ける姿勢は、自分自身の誇りや子どもへの教育という観点からも大きな負債となって残りかねないものです。

放置が一番よくない!誠実な対応を

ママたちからは感情的な議論だけでなく、放置が招く現実的なリスクについても危惧する声が上がりました。相手は病気や親の介護などで追い詰められています。そんな相手に対して「5万円返す」と約束したまま連絡を絶つのは、火に油を注ぐようなものでしょう。

『お金の恨みは怖いよー。元彼が家に来て旦那さんに話して、投稿者さんは旦那さんと元彼からの信用を失ってしまうことになるかも。投稿者さんが不誠実な態度でい続けるのなら、相手も相応のことをしても仕方ないと思う』

『放置してるの危なくない? いちばん悪手に見える。払うと言って音沙汰なしは焦れてしまう。家族がいるんだから、自分の過去でそこに迷惑かけちゃだめだよ』

お金の恨みは恐ろしいもの。ときに想像を絶する事態を引き起こすこともあります。守るべき家庭があるからこそ、過去の借りは自分で清算する必要があるでしょう。まずは約束した5万円を速やかに支払うこと。そして今の旦那さんに事情を話して、二度と連絡を取らないことを条件に和解金を渡す。それが自分自身の平和を守るための最善策だといえるでしょう。

元彼からの金銭的な支援があったからこそ、今の投稿者さんとお子さんの生活に繋がったのは事実であるはずです。「法的に義務がないから」と逃げるのは簡単ですが、その選択は一生の「後ろめたさ」を残すことになりかねません。ママたちは単に相手にお金を返せと言っているのではなく、「自分自身の誠実さを失わないで」と背中を押しているのでしょうね。曖昧な放置は今の幸せを壊す火種になることもあります。一刻も早く旦那さんに相談して、誠実に対応すること。それが投稿者さん自身と、今の家族の未来を本当の意味で守る道ではないでしょうか。


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