相模原中ロータリークラブ旗争奪少年野球大会 熱戦繰り広げる 「サンダースJBC」頂点に
相模原中ロータリークラブ旗争奪第24回相模原市少年野球ジュニア大会(市少年野球協会主催)が7月6日から15日にかけて、ウイッツひばり球場を中心に開催され、16チームが熱戦を繰り広げた。15日の決勝はサンダースJBC(光が丘支部)が二本松スターズ(相原支部)を2対1で下し、市内少年野球チームの頂点に輝いた。
同大会は2000年に同RCが協賛を開始し、トロフィーや優勝旗を寄贈して小学生野球の夏の大会として盛り上げてきた。今大会には市内16チームが参加し、トーナメント方式で争った。上位3チームは関東学童軟式野球秋季神奈川県大会への出場権を手にした。
同RCの大井達会長は「24回目の今年の大会も、小さな選手たちですが、厳しい暑さにも負けず、仲間たちと一生懸命ボールを追う姿にたくさんのエネルギーを頂きました。今年は例年よりも厳しい暑さですが、支援し続けて来られた関係者の皆様に深く感謝いたします。みんなよく頑張りました」と話した。