日常に寄り添う北海道イタリアン「osteria Albero」(札幌市東区)
札幌の情報誌「poroco」編集部が実際に食べて感動した“おすすめのひと皿”をご紹介しています。
月1品、札幌の街で出会った「これはぜひ味わってほしい」と思える料理をセレクト。読者のみなさんの食体験に、新しい発見や楽しみをプラスする企画です。
osteria Albero(オステリア アルベロ)
北海道の恵みを感じる
日常に寄り添うイタリアン
東区・元町駅近くの住宅街にオープンしたイタリアンレストラン。
外壁には札幌硬石が使われ、扉を開けると白と木目を基調にしたぬくもりのある空間が広がります。
白と木目が基調の広々とした店内は、カウンター席のほかゆったりとしたテーブル席も。温かみがあり、自宅にいるかのような居心地のよさ。
シェフは東京のホテルやイタリアンで経験を積み、札幌の「アゴーラ サッポロ」で18年腕をふるってきた加藤慎二さん。
信頼する農家やハンターから届く北海道の食材の持ち味を活かして、丁寧に仕立てた料理を提供しています。
サービスを担当するのは、パティシエでもある奥様の桂子さん。笑顔が印象的で、店内には心地いい空気が流れています。
今月のひと皿は、シェフの“野菜への愛”が詰まった「8種野菜の農園サラダ」
赤や黄色のニンジン、ビーツ、カボチャ、カブなど、真狩・三野農園をはじめとする道内の農家から届く新鮮な野菜が主役。
一つひとつの野菜が持つ甘みや香りが際立ち、自家製のフレンチドレッシングでその美味しさをやさしくまとめています。
ほかのメニューも「和田ごぼうのフリット」や、土釜で焼き上げる香ばしいピッツァなど、どれも魅力的。
ランチはすでに地元のお客様に人気です。
こんなお店が近所にあるとうれしくなる、そんな一軒です。
「8種野菜の農園サラダ」1,300円は、彩り豊かで、見た目からも元気をもらえる一皿。道内産を中心に、季節によってベストな地方の野菜に変更。
信頼のおけるハンターから直送されるエゾシカを、絶妙な火入れで味わう「エゾ鹿肉のロースト」2,800円。黒コショウのソースがアクセント。
ワインはイタリアのものを中心に豊富な品揃え。パティシエでありサービスを担当している奥様の桂子さんにオススメを聞いてみて。
オーナーシェフ 加藤慎二さん
東京のホテルやイタリアンを経たのち、札幌「アゴーラ サッポロ」で18年間腕をふるう。'25年10月に独立し同店オープン。
2025.10.13 OPEN
osteria Albero
(オステリア アルベロ)
TEL:011-788-7817
住所:札幌市東区北25条東16丁目4-1 ピュア東彩館VIII 1F
アクセス:地下鉄元町駅1番出口すぐ
営業時間:11:30~15:00 LO14:00 17:30~21:30 LO20:30
休日:月曜、ほか不定休あり
席数:26席(禁煙)
駐車場:1台
チャージ:ディナータイムのみ席料300円、小学生以下は無料
お子さま:OK
Instagram:@osteria_albero_sapporo