イルミネーションやコンサートにうっとり♡ 「ROKKO 森の音ミュージアム」でクリスマスをたっぷり満喫
六甲山にある「ROKKO森の音ミュージアム」では、 2025年11月25日(火)~12月25日(木)にかけて「森の音ワンダークリスマス2025」が開催されます。
( Index )
自動演奏楽器によるイルミネーションコンサートクリスマスマルシェでプレゼントを探そうオルゴールの組立体験にチャレンジカフェのクリスマスフェアもお目当てにツリーハウスでハンドベル体験も
自動演奏楽器によるイルミネーションコンサート
森の音ホール内コンサートルームでは、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器に囲まれた空間を、クリスマスツリーやドイツ製のクリスマスオーナメントで飾り付け、あたたかな空間を演出。
「恋人たちのクリスマス」(マライヤ・キャリー/ウォルター・アファナシェフ作曲) 、讃美歌109番「きよしこの夜」(フランツ・クサーヴァー・グルーバー作曲) 、クリスマス・イブ(山下達郎作曲)など、自動演奏楽器による讃美歌やクリスマスソングのコンサートが実施されます。
演奏家のいないイルミネーションコンサート
日程:2025年11月25日(火)~12月25日(木)
時間:10:00~/11:00~/12:00~/13:00~/14:00~/15:00~/16:00~(各回約30分間)
料金:無料(別途入場料要)
クリスマスマルシェでプレゼントを探そう
ドイツの伝統工芸品「ウィンドミル」(一例)
ウィンドミルや煙出しなど、クリスマスマーケットでお馴染みのドイツの伝統工芸品などを期間限定で販売。数に限りがあり、売り切れの場合もあるのでお早めに。
また、クリスマスプレゼントにぴったりなクリスマス楽曲の「神戸オルゴール」の販売も。レパートリーは、「恋人がサンタクロース」(作曲:松任谷由実)、「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」(作曲:ジョン・レノン&オノ・ヨーコ)、「ジングルベル・ロック」(作曲:ジョー・ビール、ジム・ブース 他)など。「神戸オルゴール」は、施設内で製作しているオリジナルブランド。オルゴールの規格に合わせて編曲し、音色を生み出す櫛の歯の調律やケースへの組み付けなど、専門性の高い技術をもった職人が手作業で行い、より高品質なものづくりを追求しています。
森の音クリスマスマルシェ
日程:2025年11月25日(火)~12月25日(木)
時間:10:00~17:00
オルゴールの組立体験にチャレンジ
オルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りを体験できます。好みの曲、ケース、コース(一般コース、上級コース)を選んで、完成したオルゴールは持ち帰りできます。クリスマスらしい飾り付け小物(220円~)もスタンバイ。
オルゴール組立体験
日程:営業日は毎日開催
集合時間:【平日】10:45/12:45/14:45 、【土・日曜、祝日】10:45/11:45/12:45/13:45/14:45 (各回30~40分程度)
金額:3,600円~(ケース、コースにより異なる)
※在庫により体験内容やデザインを変更する場合があります。
カフェのクリスマスフェアもお目当てに
「シュトーレンクリスマスプレート 」(1,800円)
「ラクレットチーズプレート」(2,100円)
併設の「森のCafé」では“ドイツのクリスマス”をテーマに、ドイツの伝統菓子やクリスマスマーケットなどで親しまれるメニューを提供。あたたかなメニューでひといきつきませんか。
左から「ショコラーデン(ホット)」「アマレットコーヒー(ホット)」各630円
森のCaféクリスマスフェア
日程:2025年12月1日(月)~25日(木)
時間:10:00~16:30(L.O. 16:00)
ツリーハウスでハンドベル体験も
演奏体験(イメージ)
クリスマスの限定装飾で彩られたツリーハウスは、趣たっぷり。ガーデンの冬景色を眺めたり、ハンドベルの演奏体験も楽しめますよ。
クリスマスのツリーハウス
日程:2025年11月25日(火)~12月25日(木)
時間:10:00~17:00
料金:無料(別途入場料要)
\from Writer/
本場ドイツのクリスマスの雰囲気を味わえる「森の音ワンダークリスマス2025」。どこを切り取っても絵になるので、写真映えもバッチリ。今年のクリスマスは、六甲山へおでかけが楽しそうですよ!
森の音ワンダークリスマス2025
場所:兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512−145 ROKKO森の音ミュージアム
日程:2025年11月25日(火)~12月25日(木)
入場料:中学生以上1,500円、4歳~小学生750円
休業日:イベント期間中は毎週木曜日(11月27日(木)、12月25日(木)は営業)
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真/六甲山観光 文/谷尻知子