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兵庫県丹波篠山市の「洋食レストランあんず」では、130年以上の歴史を誇る「小西のパン」とコラボレーションし、2024年6月より丹波篠山名物「黒豆パン」を使った「丹波篠山バーガー」を新発売。

高級ステーキハウスで腕を磨いた料理長が地元食材をふんだんに使用した洋食を提供する人気店「洋食レストランあんず」に、3種の「丹波篠山バーガー」が登場！ 地元の名店「小西のパン」の「黒豆パン」をバンズに使ったバーガーは、丹波篠山の新・ご当地グルメになる予感です！

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完売必至の「黒豆パン」を使用ボリューム満点の「丹波篠山バーガー」

完売必至の「黒豆パン」を使用

黒豆パン

バンズに使うのは、130年以上の歴史を誇る黒豆パン専門店「小西のパン」の「黒豆パン」。丹波の黒大豆を8～9時間ほどじっくりと煮込んで黒豆の本来の味を引き出し、一つひとつ丁寧に焼き上げられています。あまりの人気ぶりに午前中には完売してしまう日も多い、丹波篠山の名物パンです。

ボリューム満点の「丹波篠山バーガー」

「丹波篠山バーガー（濃厚チェダー）」1980円

自然の甘みをまとった黒豆バンズにサンドするのは、200gを超えるジューシーな牛肉100％のパティと、トマトや玉ねぎ、レタスといった丹波篠山の地元野菜。甘じょっぱい風味がクセになりそう。

（左から）「丹波篠山バーガー」プレーン1760円、濃厚チェダー1980円、スペシャル2310円

「丹波篠山バーガー」はシンプルな「プレーン」のほか、黒豆バンズとの相性が良い「濃厚チェダーチーズバーガー」、トロリととろける黄身が楽しめる目玉焼きと厚切りベーコンをトッピングした「スペシャルバーガー」もそろいます。

さらに、各バーガーにプラス660円で厚切りほくほくポテトフライと、ドリンク付きのセットもOK。もちろんテイクアウトも可能です。

＼from Editor／
「丹波篠山バーガー」が食べられる「洋食レストランあんず」は、丹波篠山城下町の一角にあり、ちょっとレトロな町屋の雰囲気が懐かしい地元の人気店。近くには「篠山城跡大書院」といった観光名所もたくさんあるので、旅行も兼ねて訪れたいです！

洋食レストランあんず

兵庫県丹波篠山市魚屋町15-1
079-552-0501
営業時間：11:00～17:00（L.O.16:00）
定休日：火・水曜

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真／GLIONグループ　文／小林 梢