男性たちがドン引きしちゃった“デート中のスキンシップ” #1「初デートでそんなことする!?」
スキンシップは、恋愛においてふたりの心の距離もグッと近づけることができる効果的なテクニック。
しかし、良かれと思ってしたスキンシップが逆効果になってしまうことも……!
今回は、実際に男性たちに聞いた話をもとに、デートでされて嬉しくないスキンシップについて実録形式でご紹介します。
「マッチングアプリで出会った女性とメッセージのやり取りが盛り上がったので食事デートに行くことに。
ふたりのスケジュール的に夜しか合わせられなかったので、ディナーデートになりました。予約したレストランは夜景が見えるレストランで、窓際で横並びに座る席でした。
俺はお酒があまり強くないのでお酒は頼まずノンアルコールで過ごしていたんですが、彼女はお酒を飲んでいました。
それは全然問題なかったんですが、緊張でいつもより酔ってしまったのか、時間が経つにつれてどんどん距離が近くなってきて……。
そのくらいまでだったらドキドキする程度だったけど、なんと彼女が俺の太ももに手を置いてスリスリしてきたんです(笑)
初回デートでそんなことするなんて……と引いちゃいましたね」(28歳/IT関連)
太ももに手を置くスキンシップは、上級者向けのボディタッチで初めてのデートでするには少し過激かもしれませんね。
お酒に酔ってしまってそういった行動に出てしまったのかもしれませんが、相手によっては引かれてしまうようなスキンシップはまだ距離感が近くないうちは控えたほうがベター。
注意したいものですね。
(mimot.(ミモット)/Hanako Iguchi)