午前中には売り切れるという「絶品おはぎ」を求めて旗の台へ / 沖田精米のおはぎは潤いが極上レベル
おはぎが好きだ。とても好きだ。「おはぎ食いてえーーー!」とはならないものの、あったらついつい手が伸びてしまう魅惑の和菓子、それが私にとっての「おはぎ」である。餅もウマいけど、やっぱりおはぎなのよ。
そんなおはぎ好きの私がかねてから気になっていたのが、午前中には売り切れてしまうという大人気おはぎ。土地勘が無いため先延ばしにしていたが、意を決して「旗の台」まで足を運ぶことにした。
・旗の台へ
もち米とあんこのコンビネーションで成り立つおはぎは、とてもシンプルな和菓子である。飛ぶほどウマいおはぎが無い一方で「美味しくないおはぎ」もあまりないと感じるのは気のせいだろうか?
だがしかし、ウワサのおはぎは午前中には完売してしまうことも珍しくない人気っぷりで、確かに画像や映像を見る限りメッチャ美味しそう! これは絶対にウマいやつ……というわけで、旗の台へと向かった。
・お米屋さんのおはぎ
さて、そのおはぎを販売しているのは「沖田精米」というお米屋さんで、大正時代から続く老舗なんだとか。お米の他に赤飯や餅も販売しており、中でもおはぎが人気だという。
旗の台駅からは徒歩5分ほどで、オープンして間もない10時すぎに到着すると店の前には人だかりが。行列ではなかったが、繁盛しているお店であることは間違いなさそうだ。
で、今回はお目当ての「おはぎ 3個入り」と「3色おはぎ」をそれぞれ577円で購入。レジでは割りばしも売っており、お店の近くでおはぎを食べている人も見かけた。
また店員さんに伺ってみたところ「おはぎは午前中で売り切れてしまうこともあります」と仰っていたので、やはりウワサは本当らしい。なるべく早めに購入するに越したことはないだろう。
・麗しいおはぎ
さてさてさて──。入手したおはぎを事務所に持ち帰り、パッケージを開封してみると、もうあんこが照り照り! TERITERI!! 麗しいあんこは艶やかで、スマホの待ち受けにしたいレベルの神々しさだ。
おはぎのスタイルが1個1個手包み式では無く、あんこぶっかけスタイルなところもインパクト大。あんこは見るからに瑞々しいので、おそらく手包みは不可能なのだろう。
さっそく食べてみると……はい、ウマい。小豆は豆の食感を感じられる程度の絶妙な茹で加減で、甘さは控えめ。そのあんことムチムチ&やわらかな もち米が完璧にマリアージュしている。おはぎはやっぱりウマいなー!
「3色おはぎ」もキビやよもぎを練り込んだもち米の風味がよく、3個をペロリ。かなりボリューミーなのでお腹にはしっかり溜まるが、それでも緑茶があれば無限に食べられそうなほど美味しかった。
総じて「沖田精米」のおはぎは、午前中には売り切れてしまうのも納得のウマさといったところだろうか? おはぎが好きな方には、ぜひ1度ご賞味いただきたい。
・今回訪問した店舗の情報
店名 沖田精米
住所 東京都品川区旗の台4-6-3
時間 10:00~19:00
定休日 月・日・祝
執筆:P.K.サンジュン
Photo:Rocketnews24.