【神戸三宮・元町周辺】人気店のかき氷おすすめ13選!通年販売や夏季限定のお店も♪(2024)
年々盛り上がりを見せている「かき氷」。夏になったらひんやりと冷たいかき氷を食べたくなりませんか?神戸三宮・元町周辺で話題のお店や、予約必至のかき氷店をピックアップしました。並んででも食べたい、お店それぞれのこだわりが詰まったおいしいかき氷で、暑い夏を涼やかに過ごしましょう♪
1.氷食卓家
●かき氷提供期間:通年
神戸市中央区、各線三宮駅から徒歩5分ほど。飲食店が多数立ち並ぶビルの5階に「氷食卓家」があります。
かき氷専門店ならではのこだわりのかき氷を、常時4~5種類提供しています。フルーツ系はもちろん、トウモロコシを使用したものや、カレーのかき氷など食事系のフレーバーもラインアップ。食事系かき氷は、通称「ゴーラー」と呼ばれるかき氷通に人気なんだとか。
<提供期間:7月上旬〜予定>
『ももだく』1600〜1800円(時価)
同店のかき氷は兵庫県産や神戸市産の食材を、可能な限りふんだんに使っているのがこだわり。果物の自然な甘さを堪能できるように、さまざまな工夫が凝らされています。
中でもダントツ人気No.1の『ももだく』は、氷の上にモモのシロップをかけ、大きめにカットされたモモがたっぷり盛られています。仕上げにお好みで追いモモシロップをかけて召し上がれ♪その名の通り、贅沢にモモを堪能できる一品です。
<提供期間:7月上旬〜予定>
『メロンミルク』1400〜1700円(時価)
甘みたっぷりの熟したメロンと、さっぱりとした自家製ミルクを組み合わせた『メロンミルク』。軽い口当たりが特徴のエスプーマをかけ、トップにはジューシーなメロンをオン!メロンの果汁に漬けてた果肉は、自然な甘さが味わえます。季節限定ですが、メロンが入荷する日は提供可能なこともあるそうなので、気になる人は訪ねてみて。
年中かき氷を提供している同店ですが、催事に出店したり、地域の飲食店とコラボしたかき氷を提供したり、さまざまなイベントを実施しています。コラボや、予約にについては公式Instagramで随時更新しているので、事前にチェックして。
■DATA
氷食卓家
所在地
兵庫県神戸市中央区北長狭通1-3-10 燕京ビル5階
電話番号
078-332-7710
営業時間
11:00〜17:00(L.O.16:00)
2.こおり屋bambu
●かき氷提供期間:通年
神戸市中央区、各線三宮駅から北野坂を歩いて5分ほど、ビルが立ち並ぶ中に突如現れるかわいらしいのれんが目印の「こおり屋bambu」。
イタリア料理店や焼き鳥店などで腕を磨いた店主が創作するちょっぴり珍しいかき氷が話題になっています。一年中提供しているので、いつでも楽しめますよ。
『西瓜』1200円
かき氷は常時4〜5品がスタンバイしています。その中でも人気が高いのが『西瓜』。旬のフルーツということもあって夏にぴったりです。トッピングの生クリームは少し塩気が効いた「塩クリーム」。甘いスイカとの相性が抜群で、クセになる味わいです。
『鶏腿新玉葱マッシュルームゴルゴンゾーラ』1500円
居酒屋も営業している同店だからこそ生み出せる“食事系かき氷”の『鶏腿新玉葱マッシュルームゴルゴンゾーラ』。氷の中に鶏もも肉をペースト状にしたリエットとたっぷりのゴルゴンゾーラソースをインし、パルミジャーノチーズとマッシュルームスライス、仕上げにオリーブオイルをかけた贅沢な一品です。
甘いものが苦手な人でも手軽に食べられる新感覚メニュー。いつものかき氷からちょっぴり冒険してみては?
『パッション山椒レモネード』1400円
爽やかなレモンの香りに、ピリッと効いた山椒がクセになる『パッション山椒レモネード』。山椒レモネードシロップをふんだんにかけた上に、パッションフルーツと生クリームエスプーマをトッピングした一品です。ほどよい酸味と甘みが相性抜群!
同店のかき氷はまさに一期一会。こまめにInstagramをチェックして、気になるメニューを見つけたら早めの予約がマストです。ほかでは味わえない創作かき氷をぜひ堪能して。
※かき氷のメニューは不定期で変わります。さらに曜日限定、完全予約制なので来店する前にInstagramで確認を。
※掲載中のメニューは不定期での販売のため、現在は提供がない場合があります。
■DATA
こおり屋bambu
所在地
兵庫県神戸市中央区中山手通1-10-5
営業時間
日によって変動あり ※詳細はInstagramで確認を
3.里弄(リーロン)
●かき氷提供期間:7月5日(金)〜寒くなるまで(未定)
神戸市中央区、各線三宮駅から南へ徒歩10分ほどのところにある「里弄(リーロン)」。台湾の伝統的な料理「ルーローハン」や日替わりランチ、「豆花(トウファ)」などのスイーツが楽しめるお店です。店内にはアンティークなインテリアや台湾雑貨が飾られていて、より現地の雰囲気を醸(かも)し出しています。
『マンゴーいちご』1500円
同店では常時10種類のかき氷がスタンバイしています。中でも人気No.1を争うのが『いちご』と『マンゴー』。その2種類のフレーバーを一緒に楽しめる『マンゴーいちご』が登場!
山のように盛られた氷の上に、果肉がふんだんに入ったシロップをオン。こぼれ落ちそうなほどに盛られているフルーツは、店内でカットしているものを使用しています。
ふわふわの氷に、とろっとしたマンゴーやイチゴの甘酸っぱさがあいまって、食べ進める手が止まりません♪写真映え間違いなしのビジュアルに、思わずパシャリと写真を撮りたくなること間違いなしです!
『きんもくせい』1000円
台湾屋台の味が楽しめる『きんもくせい』。かわいらしい金木犀の花が散りばめられていて、口に運んだ瞬間ふわりと花の甘い香りが広がります。
上にのっているのは、台湾の餅「湯圓(タンユェン)」。アツアツの湯円の中にはピーナッツや黒ゴマの餡が入っていて、甘くて香ばしく、舌触りが滑らかなのが特徴です。レモンシロップも添えられているので、少しずつかけて味変しながら召し上がれ。
かき氷は予約不可です。平日は水〜金曜日のみ14:30〜18:00(L.O.17:30)の間で提供。土日は11:00〜17:00までで無くなり次第終了するので、早めの来店がおすすめです。
※営業日時は変更になる可能性があります。
■DATA
里弄(リーロン)
所在地
神戸市中央区磯辺通4-1-8 ITCビル1階
電話番号
078-261-2184
営業時間
平日/11:30〜16:00(L.O.15:30)
土曜日/11:00〜17:00(L.O.16:00)
※夏季は営業時間が異なるため、公式Instagramにて確認を。
4.麗(うらら) ショコラリパブリック
●かき氷提供期間:5月初旬〜9月中旬
神戸市中央区、各線三宮駅から歩くこと10分ほど。北野坂を上がり山本通沿いにある「麗(うらら) ショコラリパブリック」。神戸で人気の老舗カフェ「Chocolat Republic(ショコラリパブリック) 三宮本店」の姉妹店で、神戸市内に「神戸阪急店」「六甲サロン」「摩耶ハーバーカフェ」があります。
和と洋が融合した落ち着いた雰囲気の同店。北野の観光地が近くにありますが比較的ゆったりと過ごすことができ、和スイーツや抹茶が楽しめる和モダンカフェとして親しまれています。
『抹茶』1200円
暑い時期になると販売開始するかき氷は3種類ほどがラインアップ。中でも『抹茶』は一番人気のかき氷です。京都の抹茶をベース作ったオリジナルの抹茶シロップを使用し、隠し味に黒蜜がひそんでいます。
また、かき氷と共に練乳、生クリーム、白玉、あずきが別添えで提供されます。少しずつかき氷と合わせながら食べるのもよし、全部トッピングして混ぜ合わせながら食べるのもよし!最後まで飽きずにおいしく食べられますよ。
『苺』1200円
『苺』は、パティシエが作ったイチゴソースをベースにシロップを作っています。イチゴの粒々とした食感を残し、イチゴの甘酸っぱさが堪能できるかき氷です。
『抹茶』と同様のトッピングが付き、あずきと白玉を一緒に食べるとイチゴ大福のような味わいが楽しめます。あずきは甘さ控えめで少し塩を効かせているので、よりイチゴのシロップの甘さを引き立たせるので、ぜひ一緒に味わってみて。
『チョコ』1200円
スタッフイチオシの『チョコ』は、まるでチョコレートケーキを食べているかのような濃厚な味わい。チョコレートシロップに、さらに濃いめのチョコレートソースとココアがかかっています。トッピングには生クリーム、練乳、チョコクラッシュが付きます。削ったチョコレートとクッキーが合わさったチョコクラッシュは、かき氷にかけることでより贅沢な味わいに仕上がります♪
秋が近づくころには、「モンブラン」や「モモ」のかき氷が登場予定。土日の14:00〜16:00ごろのカフェタイムは混み合うことが多いですが、平日はゆったりとしているので狙い目ですよ。
■DATA
麗(うらら) ショコラリパブリック
所在地
兵庫県神戸市中央区山本通2-1-4
電話番号
078-272-5807
営業時間
12:00〜17:00(L.O.16:30)
5.アノヒアノトキ
●かき氷の提供期間:6月29日(土)〜9月末まで
神戸市中央区、各線三宮駅から徒歩15分ほど。「アノヒアノトキ 北野店」は、北野異人館街の中に2023年3月にオープンした、手作りの焼き菓子やこだわりのコーヒー、紅茶などを中心に提供するお店です。オシャレな北野に合った、エレガントでかわいらしい雰囲気づくりにもこだわり、フォトジェニックな店内が注目を集めています。
『いちごみるくかき氷』1100円
同店では2種類のかき氷がスタンバイしていて、どちらもフルーツソースは、オーナーが丁寧に手作りをしているんだそう。『いちごみるくかき氷』は、イチゴの果肉がごろごろ入った甘酸っぱいソースと、練乳の甘さが相まって絶妙なハーモニーを奏でます♪素材にこだわり、シンプルだからこそ老若男女に好まれる一品です。
『マンゴーみるくかき氷』1100円
マンゴーの果肉がしっかりと味わえる『マンゴーみるくかき氷』。自家製ソースと練乳が相まって、濃厚でフレッシュなマンゴーを堪能できます。上にのったドライフルーツも自家製で、細部までこだわりを感じます。上品な見た目で、サイズも大きすぎず食べやすいボリューム感もうれしいポイント♪北野の観光がてら、ほっと一息つくときにぴったりですね。
オーナー自家製のソースが味わえるかき氷などのスイーツメニューや、こだわりの空間が自慢の「アノヒアノトキ 北野店」。“あの日あの時”のことを思い出しながらゆったりとしたカフェ時間を過ごしてみては?
■DATA
アノヒアノトキ
所在地
兵庫県神戸市中央区山本通2-14-26 クラタ11号館2階
電話番号
078-862-1180
営業時間
平日/11:00〜14:30(L.O.14:00)
土・日曜日/11:00〜17:30(L.O.17:00)
6.はちみつ茶葉園
●かき氷の提供期間:7月上旬〜9月上旬
神戸市中央区、各線三宮駅から北へ歩いて10分ほどの場所にある「はちみつ茶葉園」。日本でいち早く国産ハチミツと旬の果物のブレンド紅茶の提供を始めた、ハチミツ紅茶専門店です。2階建ての古民家をリノベーションした建物は、都会の喧騒から離れてゆっくりと流れる時間が過ごせます。
同店のかき氷は、昨年惜しまれつつ閉店した神戸の名店「菊水總本店」の製法を受け継ぎ、削る機械や氷も同じものを使用して再現した“綿菓子氷”。シロップのレシピも参考にしながら同店自慢のハチミツを加えたアレンジシロップを使って、夏季限定で提供します。
『宇治抹茶ミルク』1400円
シーズン中は2種類のかき氷を販売。『宇治抹茶ミルク』は、宇治産の抹茶にハチミツを加えて毎朝仕込むこだわりの一品です。有機肥料で育てた北海道産の小倉で作る上品な甘さのあんこと、白玉がトッピングされています。
ふわふわした軽い口当たりの氷に、お茶感をしっかり味わえる濃厚な抹茶シロップが世代問わず人気です。お好みで練乳をかけると、さらに甘さが増して抹茶の大人な味わいが引き立ちます。
『苺みるく』1400円
毎日イチゴとハチミツを炊いて作る自家製シロップが自慢の『苺みるく』。イチゴがゴロゴロ入った果肉ソースをかけて召し上がれ。口の中いっぱいにイチゴの爽やかな甘みと酸味が広がり、氷のさっぱりした後味が飽きずに最後まで食べられます。練乳で味変も楽しんでみて。
かき氷には同店自慢のハチミツ紅茶がセットになっています。名店の味を受け継いだかき氷を、どこか懐かしさを感じながらハチミツ紅茶と一緒に味わえるのはここだけ!落ち着いた空間でちょっぴり特別な時間を過ごしにぜひ訪れてみては。
■DATA
はちみつ茶葉園
所在地
兵庫県神戸市中央区二宮町3-14-11
電話番号
078-855-6360
営業時間
12:00〜18:00(L.O.17:00)
7.但(たん)
●かき氷提供期間:5月末〜10月末
神戸市中央区、神戸市営地下鉄新神戸駅から歩いて6分ほど。駅から少し離れた住宅街にひっそりと佇む「但(たん)」は、昼は甘味処、夜は和食割烹を営む日本料理店です。都会の喧騒から離れ、特別感のあるひとときを過ごしたい時にぴったりのお店です。
<提供期間:6月中旬〜9月初旬(変動あり)>
『桃』1900円〜2500円(時価)
日本料理店らしい高級感あふれるかき氷が注目を集めています。新鮮なフルーツを使用したかき氷は常時5〜6種類がラインアップ。注文が入ってから生のフルーツにシロップを加えて、口当たりがなめらかになるまでミキサーで潰していきます。フルーツそのものの甘みを引き出すために、合わせるシロップは最低限の量を入れて作っているそう。
毎年ファンの多い『桃』は、少し果肉が残ったモモの食感や香りが味わえ、フルーツをそのまま食べているような感覚に虜(とりこ)になること間違いなしです。きめ細やかな氷も魅力の一つ。たっぷりかけても余るぐらいのシロップは、後からミルクで割ってもらうことができるうれしいサービスも♪
『わらび餅』2100円
かき氷のほかに、自慢の『わらび餅』にも注目を。本わらび粉を100%使用し、水分量を最低限にすることでもっちりとした粘り感のあるわらび餅になるんだそう。機械では練れないほどの粘り気のため、店主が一生懸命手練りをしています。弾力を残しながらもプルンと柔らかく、喉越しのよい食感がやみつきになります。滑らかな黒きな粉や黒蜜をつけて召し上がれ。
甘味処は完全予約制。毎月1日に電話優先で予約が取れます。11月以降は料理と甘味メニューが交互に出てくる甘味コースの提供が始まります。11月は栗、12月はイチゴなど、コースのためだけに作られるデザートも要チェックです!
■DATA
但(たん)
所在地
兵庫県神戸市中央区熊内町4-4-11 グリーンヒルハイツ1階
電話番号
078-585-7020
営業時間
甘味処/12:00〜15:00(完全予約制)
(甘味処は12:00〜13:30、13:40〜15:00の2部制)
夜/18:00〜23:00(L.O.22:00)
8.mikumi(ミクミ)
●かき氷提供期間:通年
阪急春日野道駅から徒歩3分ほどの「春日野商店街」の中にある「mikumi(ミクミ)」。夜は刺身や鉄板料理のほか、サムギョプサルやチヂミなどの韓国そうさく料理、通年不定期でかき氷を提供するお店です。
店内はこじんまりとしていて、おひとり様でも入りやすいアットホームで居心地のよい空間が魅力!同店はお客さんとの会話を楽しんだり、親しみのあるお店とコラボしたり、地域との繋がりを大切にしているんだとか。
<提供期間:2024年6月23日(日)〜無くなり次第終了>
『レモンカスタードプリン』1600円 ※期間限定
シンプルなかき氷2〜3種類に加え、おすすめの期間限定のかき氷が1〜2種類スタンバイ。季節のフルーツや野菜から作る自家製ソースを使用し、パフェのように飽きのこない組み合わせを考えているんだとか。
アールグレイとレモンの香りがするレモンバーベナの「紅茶みるく」がベースになった『レモンカスタードプリン』。上からレモンカスタードや塩キャラメルプリン、さらにレーズンバターラスクをオン!レモンカスタードの酸味と、塩キャラメルプリンの甘さがベストマッチした人気の一品です。
『黒ごまきなこみるく』1100円
『黒ごまきなこみるく』は、上にかかっている黒ゴマソースをあえてもったりさせているのがこだわり。ベースは「練乳みるく」で、黒ゴマソースやきな粉がかかっています。上には贅沢に煎餅がのっていて、近所の「手焼き煎餅おおたに」の手作り煎餅を使用。
このほか、『黒ごまきなこみるく』にチーズクリームと塩キャラメルがのっている『黒ごまチーズ塩キャラメル』(1300円)もオススメですよ。黒ゴマとクリームチーズの珍しい組み合わせに、虜(とりこ)になる人が続出!
かき氷の営業日は不定期ですが、営業日が確定すると公式Instagramにて告知されます。営業日告知後、InstagramのDMか電話にて席のみの予約が可能(かき氷の取り置き不可)。席数が少ないため、事前に予約して訪れるのがおすすめ!
■DATA
mikumi(ミクミ)
所在地
兵庫県神戸市中央区筒井町3-17-7 1階
電話番号
078-242-5008
営業時間
17:00〜L.O.21:30(かき氷提供なし)
かき氷/不定期
※かき氷の営業日については公式Instagramにて確認を。
9.開元(かいげん)
●かき氷提供期間:通年
神戸市中央区、各線三宮駅から徒歩約5分。三宮と元町をつなぐ高架下商店街に「開元(かいげん)」があります。台湾かき氷やもっちりとした自家製タピオカを使ったドリンクを提供している台湾スイーツ専門店。大阪市西区で人気のカフェ「kaigen cafe」の姉妹店としてオープンし、親子で切り盛りしています。
『ストロベリー』900円+『ヨーグルトエスプーマ』350円
大きくまん丸としたビジュアルが目を引く同店のかき氷。口溶け滑らかなふわふわの氷は、これでもかというほど削り盛られています。
かき氷は常時15種類ほどラインアップ。中でも一番人気の『ストロベリー』は、煌(きら)びやかなイチゴのシロップが氷を覆い尽くすほど贅沢にかかっています。トップには自家製ヨーグルトエスプーマがのっていて、あっさりとした味わいが特徴的。甘酸っぱいイチゴとふわふわの氷、エスプーマの食感がやみつきになること間違いなしです♪
『ホワイト&ブラック&レット』1200円+『杏仁エスプーマ』350円
ホワイトチョコレートシロップとチョコレートシロップが半分ずつかかっている『ホワイト&ブラック&レット』。自家製杏仁エスプーマもたっぷりかかり、それぞれのチョコレートシロップとの相性抜群です。まるでケーキのようなかき氷をぜひ一度ご賞味あれ。
このほか、本場台湾らしさが味わえる『黒蜜仙草ゼリー』(1000円)や『黒蜜豆花氷』(1050円)などもスタンバイしています。また、かき氷は自由にトッピングが付けられるので、お好みのカスタマイズを試してみて♪
■DATA
開元(かいげん) 神戸三ノ宮店
所在地
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-30-71
電話番号
078-381-8999
営業時間
12:00〜22:30(L.O.22:00)
10.京甘味 文の助茶屋 大丸神戸店
●かき氷提供期間:通年
神戸市中央区、各線元町駅より歩いて5分ほどにある「大丸神戸店」の8階に、「京甘味 文の助茶屋」があります。明治末期に活躍した落語家の二代目桂文之助氏が京都東山に創業し、同店はこの地にオープンしてから55年以上続く、今もなお多くの人に愛されています。
開店直後から客足が絶えない人気ぶり。ランチもありますが、特に宇治抹茶を使った和スイーツを求めて訪れるお客さんが多いそう。8階ということもあり、窓から望める景色も格別です。
かき氷は通年提供していて、種類豊富に取りそろえています。氷屋から純氷を仕入れていて、かき氷に使われるシロップやあんこ、白玉、寒天など店内で一から手作りしているこだわりぶりに、上品なかき氷が味わえると評判です。
『祇園しぐれ』1254円
同店一番人気の『祇園しぐれ』。宇治抹茶のシロップを上から下まで染みわたらせた一品。あんこは北海道産大納言小豆を手間暇かけて炊き上げた粒あんで優しい甘さ。寒天は、ゼラチンを使用せずテングサの粉で作られています。
口に入れた瞬間フワッと抹茶の香りが広がり、あんこや寒天と一緒に一口また一口と食べる手が止まりません。白玉も付いて、これ一つで大満足になること間違いなし♪
『文の助氷』1254円
こちらも通年いただける店長おすすめの『文の助氷』。特に注目なのは上に乗っている自家製「わらびもち」。本わらび粉やニッキを使用し、噛むと弾力がありながらも、口の中ではとろけるようなまろやかさが感じられます。
贅沢に使われた国産大豆を深煎りした香ばしいきなことも絶妙にマッチした一品。さらにバニラビーンズ入りのアイスクリームがアクセントになってクセになる味わいですよ。
夏はもちろん、寒い時期でもふと食べたくなるような上品な和スイーツを提供する「京甘味 文の助茶屋」。今年は期間限定で『白桃とアールグレイのかき氷』(1265円)や『トロピカルかき氷』(1265円)など新しいテイストのかき氷も登場します。創業当時から変わらない味を受け継ぐ自慢のメニューをぜひ堪能して。
■DATA
京甘味 文の助茶屋 大丸神戸店
所在地
兵庫県神戸市中央区明石町40 大丸神戸店 8階
電話番号
078-333-2249
営業時間
10:00〜19:00
11.民生 こおり泥棒
●かき氷の提供期間:通年
神戸市中央区、各線元町駅から歩いて5分ほどの南京町にある「民生 こおり泥棒」。南京町の名店「民生」のデザート店としてオープンしたかき氷専門店です。通年かき氷を提供しているとあって、定番から旬の食材を使ったメニューまで、夏場は多い時で17種類ほどと豊富にラインアップ。
かき氷のほかにドリンクメニューも充実しています。店内はテーブル席の2人掛けが2席と、4人掛けが1席とコンパクトで、気さくなオーナーの温かさがあふれるアットホームな雰囲気が漂(ただよ)います。
『プリンの女王』1400円
『プリンの女王』は、スイーツコンシェルジュとして数多くのメディアで発信し、1万個のプリンを知る磯貝由起(いそがいゆき)さん監修の新メニュー。磯貝さんは“プリンの女王”と呼ばれているほど、プリンに対するこだわりはピカイチです。
かき氷の上に硬めのプリンと生クリームをオン♪全体にエバミルクのシロップを使うことによって、コクと香りがプラスされて奥深い味わいが楽しめます。かき氷の中に、バニラアイスクリームが入っているのもうれしいポイント。
同店は「最後の一滴まで味わってほしい」とストローも用意されています。溶けたかき氷は、冷たいミルクセーキのようなどこか昔懐かしさを感じますよ。
『チョコミント』1500円
ミントファンがこぞって駆けつけるというSNSでも話題の『チョコミント』。南京町でおなじみのパンダをモチーフした、見た目もかわいらしい一品です。上から下まで爽やかなミントシロップが贅沢にかけられ、濃厚なチョコレートソースの甘さと相まって絶品!
トップには、甘さ控えめな生クリームとオレオがのっていて、いろんな食感が楽しめます。かき氷の中にはチョコレートフレークがぎっしり!最後まで飽きずに食べられます。
このほかに『あんみつ』『ココナッツミルクもち』(各1300円)など南京町のお店とのコラボメニューもスタンバイ。「民生」とコラボした『民生泥棒』(2200円)は、名物『いかの天ぷら』がのった特別メニューで予約必須です。Instagramのフォロワー限定で裏メニューもあるんだとか。ぜひフォローをしてから訪れてみて。
■DATA
民生 こおり泥棒
所在地
兵庫県神戸市中央区元町通1-2-4
営業時間
12:00〜18:30
12.芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店
●かき氷提供期間:5月〜未定(気温が涼しくなるまで提供)
神戸市中央区、JR・阪神元町駅から徒歩5分ほど。神戸の人気観光スポット南京町の一角に「芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店」があります。
サツマイモや栗を使ったスイーツが豊富に取りそろえられていて、芋や栗好きにはたまらないラインアップが魅力的。食べ歩きはもちろん、2階の落ち着いた雰囲気のイートインスペースでゆっくり味わうのもいいですね。
『芋とレモンのかき氷』1400円
自家製芋ペーストで氷を包んだ『お芋のかき氷』。中には焼き芋や安納芋アイスが入っているほか、オリジナルのレモンシロップがかかり、さっぱりいただける同店の新しいかき氷です。添えてあるレモン練乳をかけて味へんも楽しんで♪
『マスカルポーネとマロンのかき氷』1400円
マロン風味のマスカルポーネクリームで氷を包んだ『マスカルポーネとマロンのかき氷』。マロンシロップやマロンシェイク、オリジナルマロンクリームが入っていて、マロン感を存分に味わえるかき氷です。別添えのほうじ茶パウダーやクランブルをかけて楽しむのもおすすめ!
■DATA
芋栗パーラー ブリキトタン 神戸本店
所在地
兵庫県神戸市中央区栄町通1-3-17
電話番号
078-599-9115
営業時間
11:00〜18:00
13.南アルプス天然氷 ふわりひめ
●かき氷提供期間:通年
神戸市中央区、JR・阪神元町駅から徒歩5分ほど。元町商店街の一角にかき氷専門店「南アルプス天然氷 ふわりひめ」があります。日本一の名水の里と言われている南アルプス「八ヶ岳(やつがたけ)」の希少な天然氷を使用する同店のかき氷は、一度口にすると感動すら覚えるほどのふわふわの氷が自慢です。
『生いちごのプレミアムチーズ』1700円
常時15種類ほどの種類豊富なかき氷は、一年中楽しむことができます。『生いちごのプレミアムチーズ』は生のイチゴのみを潰して作ったシロップや、自家製練乳、クリームチーズやレアチーズをふんだんに使用したソースがたっぷりとかかったボリューム満点のかき氷です。
チーズの濃厚さや甘酸っぱいイチゴが相性抜群の一品。まるでストロベリーチーズケーキのようなかき氷が味わえますよ♪
『抹茶ティラミス』1600円
厳選した京都の高級宇治抹茶を使用した『抹茶ティラミス』。トップにはマスカルポーネチーズが入った練乳がのり、中には北海道産あずきが入っています。
同店の練乳は一般的なものとは違い、さっぱりとしているのが特徴。そのためマスカルポーネチーズとの相性もよく、まろやかな味わいが堪能できます。抹茶のほろ苦さや、マスカルポーネクリームのコク深さがベストマッチなかき氷です。
■DATA
南アルプス天然氷 ふわりひめ
所在地
兵庫県神戸市中央区元町通4-6-4 商店街内 2階
電話番号
078-585-5734
営業時間
11:00〜18:00
※夏期は11:00〜21:00(L.O.20:00)
詳細は公式Instagramにて確認を。