トイレ待ちハスキーちゃんの姿が、まるで〝アレ〟直前!? 圧力強すぎな姿勢に1.1万人既視感「大阪じゃぁー!」
「気迫がすごすぎるシベリアンハスキー」が激写され、X上で話題となっている。
飼い主が出てくるのを、待っているのだろうか。
トイレのドアにめりこみそうなほどくっついているハスキー犬。どうにかして中の様子を伺おうとしているかのようにも見える。
2025年2月16日、Xユーザーのムイ(@mui_husky)さんはそんな姿と共につぶやいた。
「ガサ入れ直前の警察並みの圧かけてくる」
た、確かに......!
なんか見覚えあると思ったら、それだ。
ドラマなんかで立てこもり犯の元に突入する寸前の刑事たちも、まさしくこんな感じである。
Jタウンネット記者は19日、投稿者の@mui_huskyさんに詳しい話を聞いた。
「待っててね!」とお願いしたら...
@mui_huskyさんによると、警察並みの圧をかけてきていたのはシベリアンハスキーのムイちゃん。マイペースかつ気分屋、ドッグラン以外では甘えん坊な、1歳の女の子だ。家の中では人の横を着いてまわり、隙あらばお腹を出して〝撫で〟を要求してくるという。
そんなムイちゃんが〝ガサ入れ直前〟になっていたのは、宿泊した温泉施設でのことだった。
撮影時の状況を、@mui_huskyさんはこう語る。
「朝の散歩前に飼い主がトイレ行くから待っててね!とムイにお願いした後の状況です。 散歩が楽しみすぎて待ち切れなかったのでしょう。 『早くして』の思いが強すぎますね(笑)」(@mui_huskyさん)
その時トイレの中にいたのは、@mui_huskyさん自身。「トイレの外に気配を感じるな」と思っていたという。
その気配の正体を夫から送られてきた写真で知り......「圧が強すぎて笑ってしまいました」。
「もう少し健気な感じで待機しているのを想像していたので」(@mui_huskyさん)
普段、自宅ではムイちゃんが人用トイレ前まで行くことは出来ないため、この迫力でトイレ待ちをされたのは初めてだったんだとか。
ただ、ムイちゃんは飼い主さんたちに圧をかけることはお手の物。
「外に出たい時などに扉前でよく圧を放っていますね」
とのことで、その応用編だったのかもしれない。
高圧力で飼い主に迫るムイちゃんの姿に、X上では1万1000件を超える「いいね」(25日夕時点)のほか、こんな反応が寄せられている。
「ご主人の、語彙力よw」 「マルサの女でこんなシーン観た事ある」 「大阪じゃぁー!」