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地元女性に人気!惣菜専門店の弁当3選

たべぷろ

「旬菜」はJR郡山駅から約3kmの幹線道路沿いに立地するの惣菜専門店。東京で和食店の厨房に勤めていた小平博昭さん(47歳)が帰郷して2019年12月に独立開業した。「全品当日朝一から手作り」を売り物に女性の常連客が8割強を占める人気ぶりだ。小平店主は前職のキャリアを通じて定番調理には自信を持っていたが、開業前に知人の惣菜店で研修し、外食とは異なる惣菜調理の妙に開眼したという。「例えば揚げ物は仕込みと余熱の入れ方により軟らかさとジューシーさが変わります。持ち帰りを前提とする惣菜の揚げ物は経時劣化を踏まえた工夫が必要です。作りたての外食とは異なる時間軸の奥深さがあります」(小平店主)と語る。「旬菜」の人気弁当トップ3を紹介する。

「野菜たっぷりチキン南蛮弁当」540円(税込み)

野菜素揚げの彩りが秀逸。平均日販20食(限定)

内容:チキン南蛮、野菜素揚げ(パプリカ、ピーマン、カボチャ、ナス、サツマイモ)、トマト風味ペンネ、卵焼き、ほか

寸評:鶏むね肉40gと白飯180gに彩り豊かな副菜をトッピングしたライト感覚のプレート弁当。少量多種の野菜素揚げとマイルドなタルタルソースが女性人気の決め手。

「鮭と若鶏釜飯風」600円(税込み)

存在感と立体感が抜群。平均日販20食(限定)

内容:釜飯風炊き込みご飯、チキン照り焼き、鮭塩焼き、ちくわ天ぷら、煮物(ニンジン、椎茸、高野豆腐、がんもどき、サヤインゲン)、卵焼き、ほか

寸評:駅弁をイメージした「おかずのっけ弁当」。一品一品を個別に炊いた煮物の完成度が秀逸。ゴロゴロとしたおかずの存在感と立体感も抜群。毎日食べても飽きない逸品。

「旬彩弁当(絢)」580円(税込み)

誠心誠意の看板弁当。平均日販25食(限定)

内容:鶏飯、チキン照り焼き、鮭塩焼き、カボチャ天ぷら、卵焼き、カボチャとパプリカの煮物、ヒジキ煮、トマト風味ペンネ、ほか

寸評:この内容でこの価格に驚愕。東京ならデパ地下1000円レベル。全て素材から当日手作りなので鮮度感は抜群。作り手の誠心誠意を十分に感じさせる看板弁当。

◆店舗情報
「旬菜」
所在地=福島県郡山市西ノ内2-10-26
営業時間=10時~19時 日曜休

◇日本食糧新聞の2022年2月号の記事を転載しました。

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