新羅の美しきエリート集団も!今週(6/1~) BS放送開始 見逃せない「韓国時代劇」3選
韓国ドラマの人気ジャンルとして長年愛され続けているのが、壮大なスケールと奥深い物語が魅力の「韓国時代劇」。
歴史を背景にしながらも、ロマンスやアクション、ミステリー、ファンタジーなど多彩な要素が盛り込まれ、幅広い世代の視聴者を魅了している。
また、緻密な人物描写や重厚な映像美によって、まるで一本の映画を観ているかのような没入感を味わえるのも大きな魅力のひとつ。
そんな韓国時代劇の注目作が、今週(6/1~)BS各局で続々と放送スタートし、新たな視聴のチャンスを迎えている。
そこで本記事では、今週BSで放送開始となる注目の韓国時代劇3選をご紹介する。(2026年6月2日現在)
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『ホジュン~伝説の心医~』(MBC/2013)
日本における韓流時代劇ブームの礎を築いた名作『ホジュン~宮廷医官への道~』を、2013年に新たなキャストでリメイクした本作。
妾の子として生まれながらも王の主治医にまで上り詰め、世界遺産「東医宝鑑」を編纂した実在の名医ホ・ジュンの波瀾万丈の人生を描いている。
主人公ホ・ジュンを演じたのは、数々の話題作で存在感を放ったキム・ジュヒョクさん。実は彼は『武神』出演時、「しばらく時代劇には出演しないつもり」と語っていたが、1975年~1976年放送のMBC『執念』で実父キム・ムセンさんが同じホ・ジュン役を演じていたという特別な縁から出演を決意したというビハインドストーリーも知られている。
身分制度という大きな壁を乗り越えながら名医への道を歩む主人公の姿はもちろん、人々を救うために人生を捧げたホ・ジュンの信念にも胸を打たれる、韓国時代劇の王道ともいえる一作だ。
●キャスト:キム・ジュヒョク、パク・ジニ、ナムグン・ミン、パク・ウンビン、コ・ドゥシム 他
●日本放送情報:BS-TBS/2026年6月2日(火)スタート
(月~金) ひる12時29分~1時25分
『元敬~欲望の王妃~』(tvN, TVING/2025/全12話)
昨年韓国で公開されたTVINGオリジナルドラマ『元敬~欲望の王妃~』は、チャ・ジュヨンとイ・ヒョヌクが主演を務めた本格時代劇。
『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で注目を集めたチャ・ジュヨンにとっては、本作が初の時代劇主演作となった。
物語の主人公は、朝鮮王朝第3代王・太宗イ・バンウォンの正妃であり、第4代王・世宗大王の母としても知られる元敬王妃。夫を王位に就けたキングメーカーとして朝鮮王朝の礎を築いた彼女の波乱に満ちた人生を描いている。
これまで朝鮮王朝初期を扱った作品の多くは太宗イ・バンウォンを中心に描かれてきたが、本作は元敬王妃の視点から歴史を再構築した初めてのドラマとしても注目を集めた。
権力、愛、夫婦関係、そして政治的駆け引きが複雑に絡み合う重厚な物語は、歴史ドラマファンなら見逃せない。
●キャスト:チャ・ジュヨン、イ・ヒョヌク、イ・イダム、イ・シア、ハン・スンウォン 他
●日本初回放送情報:WOWOW プライム/2026年6月5日(金) 午後1時~
『花郎<ファラン>』(KBS/2016~2017/全24話)
約10年前に放送され、今なお多くの韓ドラファンに愛されている青春ロマンス時代劇『花郎<ファラン>』。パク・ソジュン、Ara、パク・ヒョンシクをはじめ、BTSのV、SHINeeのミンホなど豪華キャストが集結したことでも大きな話題を呼んだ。
新羅の美しき国家親衛隊「花郎」たちが友情や恋、葛藤を経験しながら成長していく姿を描く。華やかなビジュアルと青春群像劇ならではの爽やかなストーリーが魅力だ。
本格史劇のような重厚さだけでなく、胸キュン必至のロマンスやコミカルな掛け合いも盛り込まれているため、時代劇初心者にもおすすめ。豪華俳優陣が織りなす青春と成長の物語を気軽に楽しめる一作となっている。
●キャスト:パク・ソジュン、コ・アラ、パク・ヒョンシク、チェ・ミンホ(SHINee)、V(BTS) 他
●日本初回放送情報:J:COM BS/2026年6月7日(日) 12時30分~13時30分
(ライター/ダンミ ニュース部)