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切迫早産で緊急入院!“妊婦だから”って迷惑かけられない!がストレスに…

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男女2人の子育てをしている子育てライターのNaho-momです。今から17年も前の話になりますが、私は26歳で1人目を妊娠、出産しました。当時は大学の助手として月曜日から土曜日までフルタイム勤務をしていました。

妊婦でも普段どおり!満員の通勤電車も座らない


そのころはまだ“マタニティーマーク”などはありませんでした。妊婦であることは、外側からはわかりにくく、毎日満員電車で立って通勤していました。帰宅後に少々疲れを感じていたものの、職場が学校で、授業の準備や教授の手伝いもあったので、まわりの人々に迷惑をかけられないという強い思いで、いつもと変わらず働いていました。

“妊婦”を理由に、周囲に迷惑をかけたくない!


妊娠6ヶ月ごろから少しずつおなかも大きくなり、疲れやすく感じることも多々ありました。でも“頑張る”のはそんなに苦手ではなかったので、仕事は普通にこなしていました。やはり、「妊婦を理由に周囲に迷惑をかけたくない!」という気持ちでいっぱいでした。

当時、職場で私は年齢的にも立場的にも一番下でした。「結婚も出産も仕事での地位を確立させてから…」と考える女性が多く、私の年齢での結婚・妊娠はまれなケースだったのです。もちろん直接何かを言われたわけではありませんが、妊婦姿で助手の私を、快く思っていない方は少なくはなかったと思います。

それがプレッシャーとなったのか…? いつのまにか私はストレスを感じてしまったようで、不正出血が見られるようになりました。

妊娠7ヶ月で、まさかの入院生活!そこで感じたこと


数日間の自宅療養になり、仕事を休んでしまったことへの心配と不安でストレスもピークに。そんななか、大量出血をしてしまい、あわてて病院へ…。「切迫早産」の診断をうけ、絶対安静という入院生活が2週間つづきました。

点滴治療でずっとベッドに寝たまますごし、子宮収縮抑制剤を服用して安静を保ちました。この2週間は本当につらかったです。自身の仕事のことばかりを考え、おなかの子への配慮が足りなかったこと、母になる覚悟が足りなかったことを反省する日々でした。

「ごめんね、ごめんね」とおなかの子に話しかけながら、自分にとって、この子の存在が何よりも大切であることに気づかされました。そして、この子と楽しい時間をたくさん共有しよう!と心に決めたのでした。

無事に出産!子どもの成長を喜びながら充実した日々


その後は体が安定し、出産予定日の1日前に体重3475グラムもある、元気な男の子が誕生しました。「健やかな人であってほしい!」という願いをこめて、“健人(けんと)”と名づけました。私は産後、母の力を借りながらキリのいい年度末まで仕事を続け、その後に退職、専業主婦になりました。

上司からは「本当にやめてよいのか?」と何度も聞かれましたが、まったく未練はありませんでした。それから、夫の海外赴任先のアメリカでの生活、子どもたちの学校のPTA活動などを通じていろいろな人たちとふれあい、子育てママ業を思いきり楽しみました。

息子は名前のとおりたくましく育ち、現在高校3年生に。バスケ部に所属し、小学校から皆勤生活をつづけています。女性にとって妊娠・出産は、今後の“ワーク・ライフ・バランス”に大きな影響を及ぼす、貴重な体験ですよね。私は20代のころに子ども2人を出産しました。今では、下の子が中学生になり、時間に余裕が出てきたため、少しずつ自身の活動の幅を広げ、整理収納アドバイザーや子育てライターの仕事と家庭とのワーク・ライフ・バランスをしっかり保ち、元気で笑顔いっぱいのママでいられるよう、精進したいと思っています。

[Naho-mom * プロフィール] 
高校生男子、中学生女子の2人の子どもを持つアラフォーママです。整理収納アドバイザーとしても活動。子どもたちの中学受験を整理収納でサポート。学習机まわりの片づけ、教材整理や分類などをインスタグラムにて紹介中です。

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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